はたらかない社長のLCC奮闘記 -7ページ目

はたらかない社長のLCC奮闘記

少々の英語、少々の中国語を操って世界を飛び回っています。
趣味はレストラン食べ歩き。航空会社の好みはノースウエスト→デルタエアライン→キャセイ→エアーアジアと変わってきています。
文章は支離滅裂ですが皆様の旅行の参考になれば幸いです。

空港には2時間前に到着。預け荷物無し、オンラインチェックイン済チケット印刷済。

午後1時過ぎのフライト。

 

軽くサーモンとワインで昼食。

 

その後のんびり搭乗

この日は満員御礼。窓側を取ってましたが隣にはカップルが来た。しかも女子はかなり短いパンツで生足姿で目のやり場に困る。

いちゃいちゃしやがって。ちくしょー

 

そしてなかなか離陸せず、滑走路の混雑が理由だとかいうけどそんなこと言われてもわかりませんわ。

定刻から1時間半ほど過ぎて離陸。

また小腹が減って日本式カレーを注文。写真撮りましたが見た目悪いので載せないでおきます。

 

うとうとして成田に1時間半遅れの8時前に到着。都内浅草で宿泊ですから電車で移動して浅草についたのが

10時近く。ホテルにチェックインしてもんじゃ焼きを食べに出かけたらオーダーストップ!確かに遅いのであちこちもんじゃのお店探してもほとんど断られ、5件目くらいにようやく見つけて食事。

それなりに到着後の予定も考えてチケット取ってるので遅延は困るなあ。LCCだからしょうがないけど。

 

 

 

購入してから7年近くたってハンドルが割れた。写真の通りです。

自分で修理を考えている方の参考になれば幸いです。

 

ハンドル伸ばしたまま倒してしまったり扱い悪かったのかもしれない。

実はこのタイプはハンドルが1本で支えられていてショルダーバッグなどをスーツケースの上に置きにくいのであまり気にいってない。

2本だとこのように荷物を置けるけど1本だとカバンが安定しない。だけどやはり軽くて助かるので使い続けている。

 

上手く修理できるか部品を探したら中国で買えそうだったので購入。

3000円くらい。

https://item.taobao.com/item.htm?spm=a1z09.2.0.0.3ead2e8d34uHPJ&id=577998213060&_u=m2oo2d1c4592

部品が到着したけどこのハンドルの固定にスプリングピンが使用されていてなかなかうまくいかない。

圧入されてあるので外しにくい。

なので叩き出すピンを購入した。中国で200円程度。

スプリングピンの内径が2.5mm、外径4.5mm

なので以下のピンは細いところが2mm、太いところが4mm。ほんとはこれでも満足のものではないけど1度しか使わないだろうからしょうがない。4mmの直径の部分が25mm程度あると良い。

 

このようにピンを刺して叩くと安定して抜き出しやすい。むやみに叩くとハンドルパイプが曲がったりしますから要注意。

反対側からある程度出てきたらニッパーでスプリングピンをつまんで引き抜ける。あまり力入れ過ぎてスプリングピンをつぶさないように注意

 

 

ハンドルを取り外し新しいハンドルに付け替えてまたスプリングピンを叩き込む。

以下のようにきれいに叩き込めました。

しかしこういう場所にスプリングピン使うかなあ?

何とか修理完了。

この修理はちょっと難しい。しっかり修理用の部品など揃えないと治せません。

 

 

リモワは正式には修理部品は売ってないようです。アマゾンで探すといっぱい出てきますがおそらく中国からの輸入品。

探すとタイヤなども出てきますね。修理センターに送るのも手間なので腕に自信ある方はお試しください。

 

 

風邪をひいてて非常につらい。そのうえ連日の飲みすぎ。反省。
夕方7時過ぎのフライトでバスで空港に到着。余裕があったので同僚とモスバーガーで食事して搭乗。

 
オンラインチェックイン時に席は55Aで取ったはずが、途中スマホで見ると50Kとかその辺に移動してる。
アップグレードのお告げがあるからネットでも何度か確認するけど変だなあ。
搭乗前に聞いたら席は55Aで間違いない、とのこと。表示では50Kになってんじゃん?というと
あなたがネット上で変えたんだろう、と言ってきた。全然変えてないし搭乗時間近づくと変えられないんだけどな。
念のため搭乗券も印刷してもらう。
忙しいからか何かと口調が強くちょっとゲンナリ。
 
そこそこ満席。
食事も済ませていたので機内食はパス。
少々寝て到着前は上空から香港の夜景を楽しんで着陸。