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先日の税関スルー 羽田編

外国人搭乗客の外国人専用入国審査に時間がかかり、荷物はターンテーブルに満載で誰も荷物を取らないので新しい荷物がなかなか出てこない。
香港エクスプレスは八割くらい香港人っぽい

今回初めて気づいたけど荷物を扱う職員がターンテーブルに荷物を置くとき、スーツケースの取手を下に向けてスーツケースを下ろしてる。
写真は禁止なので撮れなかったけど搭乗客が取りやすいようにそうしてるとの事。
おそらく日本だけでは無いでしょうか？
また、ターンテーブルに荷物を出す期限の時間も決まっているそうです。
香港とかグチャグチャだし。一時間出てこない事とかあるし。
日本素晴らしい。

前置き長くなりました。


３０分待って荷物が出てきてカウンターへ。

税関職員にパスポートを渡す。
そのパスポートをデスクに置いている。
やはりスキャンできる機械がある。
が、スキャンされてないみたい。
職員はパスポートをみて
「どうぞ」

まあ私は大量に荷物を持ち込む事も無いので問題ではありませんがスキャンされるのは気分良いものでは無いですね。

ファーストキャビン 羽田 ファーストクラス

２回目の宿泊。
香港からの便の到着がディレイしていたのでこのホテルを取った。
もともとは羽田についてからどこで泊まるか考える、といういい加減な予定だった。

このホテル、羽田空港国内線ターミナル内にあります。
夜中の1時半に国際線ターミナルに到着したので国内線ターミナルに移動するにはタクシーしかなかった。無料シャトルは最終は12時40分。
乗れませんでした。定刻通り到着していれば乗れていたけど。
仕方ないのでタクシーで国内線ターミナルに移動。
タクシー代1500円。
LCCの場合遅延しても保障してくれないし。今回は天候理由だから仕方ないけど。

こんな深夜はターミナルもほとんど鍵されていて入るのも難しい。係員のいる入り口があってそこで名前を告げると入れる。

チェックインしたのは２時過ぎていた。


前回はビジネスクラスキャビンを選んだが今回はファーストクラスキャビンを選んだ
大体ビジネスクラスキャビンと言うがエコノミークラスキャビンが無いのでビジネスクラスキャビンが最低レベル。
カプセルホテルにビジネスもファーストってのも。
ファーストクラスキャビンはベッドのスペースと荷物を置けるスペースがありビジネスクラスキャビンよりは開放感があり快適。


ただ、部屋の遮断はカーテンのみ。

体が疲れていたので共同風呂につかり疲れを取る。
ベッドに入ったのは３時半だがいびきがうるさくて寝れず、考え事をしていたら４時半になり、この時間に起床する人達が慌ただしく準備したり目覚ましがなったり。
夜中につく人や朝６時くらいの便に乗ったり様々な人達がここに泊まってる。
結局寝たのは５時前で８時には目が覚めた。
しかしコスパは良いし風呂もなかなか気持ち良かった。
他のホテルならタクシーでしか乗れないだろうし慣れればうまく使えるホテルである。

結構満室になっているので注意が必要。
周りはガサガサうるさいので
神経質は人には向いてないです。