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はたらかない社長のLCC奮闘記

少々の英語、少々の中国語を操って世界を飛び回っています。
趣味はレストラン食べ歩き。航空会社の好みはノースウエスト→デルタエアライン→キャセイ→エアーアジアと変わってきています。
文章は支離滅裂ですが皆様の旅行の参考になれば幸いです。

コロナウイルス感染で大変な時期です。
香港は14日以内に中国に滞在してた人を感染確認のために専用施設隔離するとの事です。
私は香港に入国せず深センに入ります。

朝六時半のフライト。
前日に羽田空港に入りターミナル1にあるファーストキャビンで宿泊。
ここはスタッフの対応がとても良く居心地良い。
部屋はカプセルホテルなので狭いが寝るだけなら良い。それに大浴場があるのでゆっくり身体を休められる。


せっかくの前泊だったけど考え事でほとんど寝られず。
朝4時からある無料送迎バスで国際線ターミナルまで乗せていってもらう。

早めにカウンターで余計な荷物が機内に持ち込めるか確認して制限エリアに入り朝食を食べてゲートで待機。

朝焼け美しい。

時間通り搭乗。今回は前の方に座る。
半分くらいしか乗ってない。横はガラ空き

CAさんが美人だったなあ。。

離陸して横になって寝る。起きたら降下してたので4時間は寝てたかな。

無事到着してフェリーに乗り換え中国大陸に侵入。


蛇口フェリーターミナルは全然人がいなかった


夜中11時半発→朝七時半成田着のフライト

搭乗当日にビジネスクラスへのアップグレード資格があるとかメールが来たけど有償で1400リンギット。四万円弱かな。安いとも言えるけどあきらめた。

10時にはKLIA1に到着。
いつもはKLIA2人なので1は戸惑う。

オンラインチェックインしていたが検疫などありそうなので念の為カウンタでパスポート見せて搭乗券をもらう。中国にも頻繁に出入りしてるのでなにか言われるかと思ったけど何もなし。
出国の際も何もなし。

ゲートに到着。
眠い。

定刻前に搭乗。なんとなくいい席を取っていて空席多いかと期待したら八割程度の搭乗率。

夜中に軽食が出たけどダイエット中なので飲み物だけ。

隣には人がいるけど考え事とかしながら数時間就寝。



起きたら朝食が配られる。

見た目は不味そうだけど見た目通り美味しくない。
やはりコストカットだよね。十数年前はもう少しまともだったような気がするけど贅沢は言えない。




無事に成田到着。
その後はリムジンバスで新宿に行ってからあちこち用事済ませた。
夜中の便はしんどいけどうまく寝られるように工夫すれば有効に時間をつかえる。
疲れないように体力つけるのもビジネストラベラーには必要と言える。
なかなか大変な時期で。。

空港には一時間半前に到着。
オンラインチェックイン済で預け荷物なし。
スムーズに制限エリアに入って軽く食事



高すぎ。

ゲートにはのんびりついたら帰りのチケット無いから乗せられないとか言われた。
予定が決まらないから取ってなかったけど必須だそうですぐネットで手配。
無事搭乗したら搭乗率低くて3列空きの席を確保。


ひたすら寝て無事マレーシアに到着。

マレーシアは平和でした。