どーも、まめっち(旦那)です。
行ってきました受精卵凍結
朝8時半に病院へ。
嫁はすぐ全身麻酔で卵子を取る手術へ。
そして自分は2度目の精液採取へ
またまた少し時間がかかってしまったけど、
どうにかこうにか出すもの出して、カップに入った我が子たちに「頼むぞ」と念を込めました。笑
精液提出して待合室にいたら、看護師さんにご主人来てくださいと呼ばれて、
手術が終わった嫁が、麻酔のせいで意識朦朧として
「痛いよー」言って苦しんでました
かなり焦りました。。。
「大丈夫?」「頑張ったねー」と手を握って声掛けつつ、背中さすりつつ。
あまりに痛がってるんで看護師さん呼んだら、痛み止め(座薬)を入れるとのこと。。。
え!?お尻から???この状態なのに??
と、思ってたらさすがはプロ、一瞬で入れてくれて、嫁も少し落ち着いたみたい。
しばらく休むと、ようやく意識がハッキリして会話が出来るように!良かった!!
その後先生が来て、卵たくさん取れたよ!とのこと。
またまた良かった!!
しばらく休んで、診察室へ。
卵27個も取れたよ!とのこと。
多いのか少ないのかよくわからないけど、言い方的に大漁っぽいw
「今回は凍結が目的だから、確実に受精卵作るために顕微受精にしましょう。」
と説明受けて診察終了。
待合室で待ってるとまた診察に呼ばれて、
何か問題でも起こったのかと思ってたら、
「旦那さんの精子の運動率がものすごく高いから体外受精にしましょう」
とのこと。
活性化させる薬を入れた後の数字だけど、
運動率驚異の96%
よくわからないけどこの数字はなかなか出るもんじゃないんだろうなというのは
先生のリアクションでわかりました。笑。
顕微受精は卵を傷つけてそこに精子を入れるやり方なんだけど、
確実に受精卵にはなるけど、傷つけているからその後の成長が悪い傾向がある。
体外受精だと受精卵になる確率は低いけど、その後の成長は数字がいい!この運動率なら問題ないとのこと!
念を込めたのが良かったのかもしれないです
我が子達よくやったぞー