詩画作家、星野富弘さんがお亡くなりになったという

詩も絵も好きで、以前何度も美術館を訪ねている

 

 

      口に筆くわえて描く富弘のじゃがいもの花土の匂いす

     

      迷いつつ生きる証に描きしか 小さな花に浄化されたし

 

      やさしさに触れたき今日もひとりにて星野富弘詩画集ひらく