こんばんは
訪問いただき、ありがとうございます。
11月
秋も深まってきましたね。
先月は記憶にないほど寒い10月でした。
体調管理に苦労された方も多いのではないでしょうか。
僕は体のこわばりが強く、特に手先が思うように動かず少し苦労しています。
気をつけていても物を取り落とすことが続き、昨夜はお気に入りのカップを割ってしまいましたまぁ、仕方ない。
さて、またずいぶんと久しぶりの更新となりますが、現況については改めて記そうと思います。
岐阜の友人から届いた秋
今回はこちらの記事の続きを記します。
肌寒さを覚える2年前の11月下旬。
とある山の麓にある病院で5日間の検査入院をしました。
◼️スケジュール
(初日)
血液検査、胸部レントゲン、MRI(頭頚部)
(2日目)
神経電動速度検査、CT(全身の筋)
(3日目)
検査無し
(4日目)
血液検査、脳波検査、超音波検査(筋エコー)
(最終日)
針筋電図検査(8箇所)
5日間で以上の検査を受けました。
各検査の詳細は割愛しますが、検査は淡々と進められました。
最終日の午前中に針筋電図検査を終え、説明室へ移動。妻と共に、医師からの説明を聞きました。この時、看護師長さんが同席してくれました。
◼️G医師の説明
MRI(頭頚部)、CT、脳波に異常無し。
神経電動速度検査も正常範囲。
そして、
超音波検査(筋エコー)と診察で
Fasciculation(線維束性収縮)様の筋痙攣を確認し、針筋電図検査でも同様にそれを認めたが、それは病的意義に乏しいものであった。
自覚する筋萎縮は廃用性と考えられる。
よって、今回の診断は『異常なし』となる。
幸いにも、この世界では誰もが知る第一人者のG先生に診ていただくことが出来、針筋電図も直々に検査いただきました。
モヤモヤは拭えないものの、G先生が『せっかく入院してもらったのに診断がつかず申し訳ない。でもね、悪性のものではありません。安心してください。』とやさしく話してくれました。
安堵はしたものの、僕は結果の受け入れ方が分からないまま、病院をあとにしました。
は現実に出ている。
それでも病名はつかない。
それが結果。
その後、また総合病院の主治医のもとで月に1度の経過観察が2年続き、病名はつかないまま今に至ります。
診察の度、主治医は毎回変わったことがないか確認します。
・筋力の低下
・飲み込みにくさ
・腱反射の亢進
・ピクつきが出る箇所の筋萎縮
これらを毎回。
詳しい現況については、また改めて。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました