家族と言えるでしょうね。

昨日岸和田だんじり祭のブログ拝見。とても懐かしく拝見させていただきました。懐かしい思い出が蘇って亡き父親を・・思い出した。大工だった父。・・・頑固な父。・・・私には優しかった父。・・・と様々な父親の顔が浮かんだ。優しい笑顔は今でも私の心のアルバムに健在です。優しい目で　温かい目で今でも私を見守ってくれてるんだろうなぁって。考えるとやっぱ😢涙が出ます。身体の弱い私を気にしてた。身体が弱いのは自分に似たせいかもしれない。と気にしてた父。・・・そんなことないよ。私の弱さは私自身の問題だもの。気にすることじゃないよ。・・・幼い私は言えなかった。でも今のところ私はしっかりと言える。「父ちゃんのせいじゃないからね。」と。生きている父親に言えたらよかったけどね。別れが早過ぎたんだ。そう思う。・・・

私の両親も・・・育ての母親も・・・妹も・・もうこの世には存在しません。産みの母と妹との思いではありません。悲しくも寂しくもない。でも父親との想い出は数え切れない程ある。だから父親を思う時間はやっぱ心がギュッとなり寂しく思う。こんな気持ちは心のアルバムを開いた時だけ強くなる。それ以外は前をみて自分の人生の歩んでいるから閉まってます。それでいいと父も言ってくれるだろ。そう信じてる。だって父娘だからね。・・・昨日の岸和田だんじりブログで懐かしくなった時間でした。