電気屋さんの日常 ~ 平々凡々日々修行 ~

電気屋さんの日常 ~ 平々凡々日々修行 ~

平凡に生きるほど難しい事はない。
日々を過ごせる事…それこそ修行です。

旧ブログ電気屋さんの日常と一緒になりました。



休みがないのは経営者になってから気にもならない事。
なぜ独立したのかを聞かれることが多いのですが…サラリーマン電気屋さんは私の時代って残業必須。
残業しないのが、おかしくて長くやるのは当たり前。
身体が疲れてるかどうかは気が付かないとわからない。

勢いと惰性で毎日働く。
私の仕事は施工管理でしたが半分営業を兼ねてお客様との価格折衝や見積までする。
決して大きくない会社だったので時には請求書を持って行って集金もして帰ってくる。

小さな工事なら設計部に代わって設計したら私の図面では積算部が見積出来ないと言われて自分で積算もする。
だから…何でもできるようになってしまうんです。
この状況で会社の一員と言われたら不遇です。

経営者になったらそんな事は言ってられません。
何から何まで何でもやらないといけないし…時間があれば会社の事をしておきたい。
そんな事をしながら23年。

今日は8月も終わって夏休みバタバタが噓のように出勤者ゼロ。
久々に見る光景です。
出勤者ゼロは経営者にとって安堵の印。とにかく自分以外の心配をしないで良いのは助かります。
昨日の土曜日も半分は出勤してて…今日は私以外出勤者なし。
会社で仕事してても何となく誰ともしゃべらず画面に向かって図面4枚描き上げて終わってみたら17時30分。計ったように定時。
まだやることはあるけれど...明るいうちに帰るかぁって事で定時退社。

残りは家でも出来るのがあきません。
エンドレスな状態に入ってます。
でも、誰ともしゃべらず変な集中で仕事は捗りました。

ただ辛いのは老眼鏡かけて図面を長時間見ると後はほぼ目が追い付きません。
老眼鏡外したら全く焦点が合わない…。
寄る年波に悲哀を感じながら秋の静かな日曜日でした。