ひたすら 隣で笑っていたい
何もない いつもの夜に肩を 寄せ合って
ひたすら いつもの景色の中
静かな住宅街 星の落書き 見つめて
二人だけのパズルを時かけて 飾ってくんだ
二人の部屋 一つずつ 笑って
この声が届いて 君が笑う
そんな夜をずっと 過ごして行きたい
一人の時間がいつか 退屈で仕方ない日々に 変わっていて
君の素直な感情がいつか 欲しくなって上手いこと 眠れない夜もあって
ふと気づけば 君の言葉を探してたんだ 紛れ込んだ 綺麗な 一つの カケラ
この声が届いて 君が笑う
そんな夜をずっと 過ごして行きたい
一つのカケラも逃さず 掴み繋いでこう そして 一つの部屋に飾ろう
「また明日ね」と約束して手を振る今をいつの日か
「懐かしいね」と笑えますように
強くその手を握るんだ
この声が届いて 君が笑う
そんな夜をずっと 過ごして行きたい
一つのカケラも逃さず 掴み繋いでこう そして 一つの部屋に飾ろう
できあがっていくパズルを
二人で 眺めよう