気づけば、野球母として7年と8ヶ月が経ちました。


同じ少年野球チームに、三兄弟ともにお世話になり、本当にたくさんの経験をさせてもらっています。


我が家の野球スタイル我が家では、やるからには徹底的に練習し、学び、目標を持って勝ちにこだわるスタイル。でも、失敗しても、試合が終われば家族で「わっはっは!」と笑い合い、美味しいご飯を食べて、美味しいお酒を飲む。そしてまた次に向かう。そんな風に、三兄弟を育ててきました。






長男の挫折と再出発

長男は最初、父の厳しい指導に心が折れて自信を失い、イップスにもなりました。その後、夫は自分の感情を重ねすぎたこと、頭ごなしに怒ってしまったことを深く反省し、息子と向き合い謝罪しました。そこから二人の関係は徐々に改善され、長男は今も野球を続けています。彼にとって野球は、大切な仲間と出会えた場所でもあります。






次男と三男の野球スタイル

次男は、まさに野球オタク。道具を磨き、研究を重ね、どうすればチームが勝てるのかを考えています。チームメイトを励まし、リードする姿は頼もしい限りです。朝から晩までグローブを磨いたり、バットを手に窓で素振りのポーズを取ったりする姿には、つい笑ってしまいます。


三男は目立ちたがり屋。どうすれば目立てるのか、スーパープレーができるのかを日々考え、工夫しています。そのひたむきな努力には母として微笑ましさを感じます。




野球母としての悩み

三人がそれぞれ夢中になれる姿を見られるのは、母として本当に満足です。ただ、親同士の関係では正直、嫌な思いをすることも多々ありました。


「全然来てないじゃない」「何も分かってない」などの言葉や、「所詮、軟式野球ですよね?」と謎のマウントを取られることも…。


尊重し合える関係になれたらと思うものの、ぶつかることも多く、最終的には距離を取るようにしました。


特に、強いチームの親御さんの中には、子どもに自分の生き甲斐を重ねてしまい、厳しすぎる叱責や、家での振り返りと反省会が日常という方も…。ヒトはヒト、と思いながら見守る日々です。



来期に向けて

来期からは少年野球を少し離れ、中学野球で新たに役員を担当する予定です。これまでの出会いに感謝しつつ、新しい環境では、お互いを尊重し合える関係を築いていきたいと思っています。


野球母としての新たなステージが、少しでも素敵なものになりますように。