フランス滞在 最後のレストランは、ヤニック・アレノ氏が新シェフに就任した 新生 ルドワイヤン  



店内は以前と変わりないので省略します


以前の記事はこちらをみてください→http://ameblo.jp/ko-ta1239/entry-11804037128.html



      


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昼のコース メニューは128ユーロ と  275ユーロで今回は128ユーロのコースでお願いしました





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アミューズの3種 は

ジュレに閉じ込めたバラの香りの水

生春巻きの様なピクルス

フォアグラとメランゲ



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パンも3種

トラデッショナル

オリーブ


セサミ




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スゴンド は ミルクの球体とフレーズの組み合わせ





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アントレは カワマスのクネル に
 プティポワとエルブ
ソースは伝統的なヴァンブラン


お魚のダシと白ワインをベースに作られるソースです

これぞフランスというしっかりした味で美味しかったです。  クネルもフワフワです




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メインはシャラン産の牝鴨  

こちらもしっかりクラシックな仕上がりですが鴨の火入れは素晴らしく 薄く切ってるのにどこに入ってたというくらい噛んだときに鴨のジュレが口に広がります

付け合わせもジャガイモを風船の様に膨らませたポムスフレ  クラシックなテクニックですが今やってるとこはほとんどないでしょうね

もう一つの付け合わせ甘さと酸っぱさを引き立たせた桃で鴨には甘酸っぱいものの相性がいいです






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デセールも美しく  イチゴのグラスに ギモーブ に シュー





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メインはコーヒーのタルトとグラスとクリームの上にキャラメル  ソースはショコラです美味しかった!  


軽めでペロリといけました








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ビールのブリュレを使ったタルト







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トリュフ ショコラで

まだ変わったばかりで、今後が楽しみってな部分もあったけど



ヤニック・アレノ氏らしい料理に変化していました。




5年前に食べたヤニック氏の料理とくらべると よりクラシックな料理に回帰してるのかなと感じました



ついでに何故スケール氏からアレノ氏にシェフが変わったかなどの裏事情も聞けて面白かったです