パート9です。
大満足し幸せいっぱいでレジに向かうと料理人だと聞いたからかマダムが
メニュー表メッセージを添えてプレゼントしてくれました。
そして手土産にお菓子まで これは皆にある手土産で料金に含まれているとしてもやはり嬉しい心使いですよね
何とかこの感動を伝えたいと思い、本当に素晴らしかった世界一のレストランですとマダムに伝えると
とても喜んでくれお土産にとキャラメルのコンフィチュールまでお土産にプラスしてくれました。写真にも快く応じて頂き ソムリエの方を入れ レセプションの方をいれ3枚も撮って頂きました笑
まるで太陽の様な明るい笑顔で一つ一つのにテーブルに挨拶にまわり明るく談笑し常にお客さんの事を考えてているようなマダムも本当に素敵で
ミッシェルさんも安心して後を任せられるだろうなと思いました
ちなみに最近、ブラスさんとセバスチャンさんの親子の相承にスポットと当てたドキュメンタリー映画も公開されDVDにもなってるようです
帰ったら絶対にチェックしないと
詳しくはこちらのページののってました
↓
オリジナルグッズも沢山ですどれもセンスがいい
実際使われてるカトラリーのセット
ミッシェルブラスモデルの包丁はメイドインジャパン
蜜蝋です
そしてとても美味しいと聞いていた
オリジナルレモンのサイダーを買いました
これを買う時に日本の方ですか?と日本の方に声をかけて頂き素晴らしかったですねとお互いに共感できた事が嬉しかったです。
何でも、アパレル関係の仕事で年に4回ほど海外に買い付けで行かれていてそのついでに食べ歩くのを楽しみにしているそう
いろいろ美味しい情報も頂きFB交換もいたしました素晴らしい出会いにも感謝です
僕はクラシックなフランス料理も
モダンで新しい料理もどちらも好きなんでですが
色んなレストランに食べにいくと、クラシックでいくのか、モダンでいくのかとっても迷いが生じてました。
その度に、そのどちらでもない中道でいこうと言い聞かせていましたが
中道は、その真ん中でどっちも取るという意味ではなく その二つから離れた最良の選択という意味でそれもどういうものかイメージ出来ませんでした
しかしここで食べて感じた事は これはクラシックだろうか?モダンだろうか?と考えた時どちらにも当てはまらない事に気付いたんですよね
これはクラシックでもなくモダンでもないミッシェルブラスの料理なんだと そしてこれがミッシェルブラス氏にとっての中道なんだと
自分の今後進むべき道にも大きなものを頂けた気がします。自分らしい中道の料理 をいつの日か作れることを。。
帰って早速お土産を頂きました。どれも美味しい。。。 ほんとうに最後の最後まで素晴らしいです
キャラメルのコンフィチュールは日持ちのするのでお土産に持って帰ろうと思います。舐めさせてと言って下さい
お土産を頂きながら世界一のこのレストランへの再訪を早くも誓ったのでした 今度は泊りがいいですね大事な人をたくさん連れて^ ^
![](file://localhost/var/mobile/Applications/2A664440-C37E-43BB-9898-D37CFDED466A/Ameba.app/calet_dummy.png)
かんどうのまま長々と書いてしまいましたが最後まで読んで頂きましてお時間とらせました。有難うございました