パート7です


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もう一品お野菜メインのお皿は カブと モリーユ茸

ソースはクリーム系のカルボナーラを思わせる濃厚なソースです



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噛むと溢れるみずみずしさを保った食感を残したカブはプレゼンテーショも良くあっさりした味がコクのソースともとても相性良く とても美味しかったでし


そして何と言ってもフレッシュのモリーユ茸      高級なモリーユ茸ですが 今まで乾燥のものしか口にした事はなく正直値段は高いけどそんな美味しいものでもないな...   なぜそんなに重宝がられるんだろうと思っていまそた


でもこのフレッシュのモリーユは乾燥のものとは全然別物で、香り味と食感ともに トリュフにつぐ高級茸と言われる程フランスで 重宝されている意味がわかりました


しかも収穫されるのは、桜が散る今の時期だけというかなり貴重なもの.....
乾燥のものでも日本で食べる機会はそうないのに、本当にラッキーでした


夢中になってモリーユ食べたので大きい写真はなしです


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そして肉料理は牛肉 このオーブラックの広々とした土地で育ったお肉は、日本の手間暇かけて育てられたお肉とは真逆の脂身はすくなく肉らしい肉の味のする肉肉した赤身肉です。

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日本のさしの入った甘いお肉も僕は好きですが

こっちの、こういう赤身のお肉の美味しさもこっちにきて知ってしまいました。


どちらも真逆だけどそれぞれの良さがあります



こういう肉は焼きすぎるとすぐガチガチに固くなるので、表面をさっと焼いて休ませるくらいで。。。


ここでは片面だけを香ばしく焼かれてました。 噛むほどに広がる野生にちかいの濃い肉のうまさ間違いないです。


基本は塩コショウで決まってますが、ソースはレバーと血でつないだような付け合わせに近いソースでした



添えられた野草は、牛が育った草原を思わせる青々とした力強さがあり 肉の上には酸味のあるアガルアガルのゼリーに 下にはジャガイモやセロリのソテー


そのお肉の付け合わせとして出るのが
待ってましたのアリゴ

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思わず拍手し、カメラをむけると

伸びる伸びる想像の3倍は伸びており切れる気配すらありません

たぶんいつも以上に伸びております笑



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このアリゴは、チーズとジャガイモ 場所によってそれに バターや牛乳 ミルクコショウを加えて練った この地方の伝統的な名物料理です

フワフワのそしてねっとりとした食感はお餅のようで チーズのコクとジャガイモの優しい味のする素朴な味わいの とっても美味しいし結構お腹にたまるけど入ってあいまいます  感動の連発です


もぅこの時点で大満足  もぅナイフは使わないでしょとばかりに皿に置いていたら、元の位置に戻されました....    


え、まだあるのですか? 


そうチーズがありました

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チーズを切るときもラギオールナイフは大活躍です

どんなにお腹がいっぱいでも無理してでも詰め込むのがこのチーズとデザートなので


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ここいらの、地域のものからチョイスそてもらいました。  

 ロックフォール   ブルー大好きです

ハード系のこの村の名前がついた ラギオール  美味しかった!

シェーブルのルペライ  。これもいい

ルクイソン?これよく聞き取れなかったけど豆腐のようなフレッシュなチーズで美味しかったです

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チーズにもこういうサラダがついてくるのもまた嬉しいポイント本当に食べる人がどうしたら喜ぶのかをよく考えています


そしてこの花も外に沢山咲いていた花!


そしてデザートタイムです

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ミッシェルブラスのデセールのスペシャリテ  クーラン   日本語で流れ出るとかいう意味を持つこのデザートある仕掛けがあるんです


パート8に続きます