こっちで見つけた本を参考に
シーズンのフランボワーズをたっぷり使いピューレ作って パンペルデュ を作りました。
フランスではフレンチトーストとはいわずパン ペルデュって言うそうです
直訳すると 駄目になったパン
時間がたって硬くなったパンを救済する意味で作られたからそんな名前になったんでしょうね
めっちゃ買ったばかりの柔らかいパンで作りました
フランボワーズのソルベはレストランのを少し頂いちゃいました
もちろんこれだけじゃ満足できないので ×で。。
と今日は新規開拓のビストロへ
創業1912 年 なかなか当たり外れもあるビストロですが老舗のビストロは当たりが多い 気がする。。
やっぱりそれだけ歴史を重ねられるしっかりとあいた地盤があるって事なんでしょうね
店内もいいビストロの雰囲気
料理も気取ってないけどしっかり美味しい
ゴロゴロのスモークされた鴨のテリーヌに
仔羊の背肉
普通レストランでは取り除くかぶりの部分も付いていて美味しくて
何か今まで取るのが当たり前と思ってたけどもったいなかったなとも思いました
古典のビストロで固定概念を崩されるという
下に敷き詰められたジャガイモの薄切りローストもお肉のジュをたっぷり吸って 美味しかったですね