勉強の為 休日に、料理を作りました。
以前は、家の少し狭いキッチンに少しストレスもありましたが、
それにもだいぶ慣れてきました！
あるスペース・ある物で、やるのも学びですね！
んで 今回作りたかったのは・・・・・・・・
サルサ・ボロニェーゼ と そのボロネーゼを使ったパスタ
ニェーゼだの ナンだの 気取って言いましたが、
あえて言うなら ミートソースです・・・ えぇ えぇ・・・
でもミートソースも、１から手作りすると、ホント美味しいのです！ と聞いたから・・・
あさりのクラムチャウダー スープ
二枚貝のクリームスープの事！ 意外にアメリカ料理！
アメリカ料理はねぇ～・・・ ってイメージですが・・・・
アメリカ人が作る料理でも、ＢＬＴサンド （ベーコンとレタスとトマト） と
クラムチャウダーは、はずれ無し！ と言われるそうです
豚ヒレ肉のロースト
冷蔵庫にあったから、肉焼きの練習に・・・・
豚肉は、火を通さないといけない ＋ 固くなりやすい ので
肉のなかでも、焼きが難しいそうです。
あんど
焼く前に、 ワインでマリネします
こうする事で、ワインの効果で、お肉を、酸性にします
すると酸性プロテアーゼが活発化され。 その結果・・・・
タンパク質が分解され 柔らかい肉になるそうです （マニアック・・・）
同時にワインのポリフェノールは 生臭みも吸着してくれるそうで 一石二鳥！
マリネすると柔らかくなり 臭みがとれ 風味までつくのですね先生！（だれ
で材料です
香味野菜 豚ヒレ肉 アサリ やら トマトホール やら何やら・・・・・・・ 色々を
まずは、処理をしていきます・・・・・・・
トマトホールは、種をとって汁と合わせます
豚ヒレは 軽く塩をふり 、強火で表面をカラメル化させしっかり焼き固めます （リソレ）
ミートソース用の挽肉もしっかり焼きます 豚ヒレと同じ様に、固まり肉を焼く感覚で・・・
表面に焼き目つけ 返して焼き目つけ・・・ って感じで表面をカラメル化させることで、
いい感じに美味しくなります・・・ アミノカルボニル反応ですね！
他の材料も準備 香味野菜は、みじん切りに・・・・
クラムチャウダー用の ジャガイモとセロリは、デ（賽の目）に・・・
アサリは、塩抜きし・・ ナスは輪切りに
焼いた豚ひれ肉は、余熱をとって冷やしてから、カットします
（熱いうちにカットすると肉汁が流れパサつきます）
・白ワイン２グラム
・塩２グラム
・香草ミックス
でマリネします。
玉ねぎ ・ 人参 ・ セロリ ・ ニンニク の 香味野菜を トロリとするまで20分ほど、よく炒めます
香味野菜を炒めたものを、ソフリットというそうです。 これは、色んな料理に発展します
クラムチャウダーのスープにも使うので、 その分は、取り出しておき・・・・
ソフリットに、 挽肉 と 赤ワイン と トマトホール ・ローリエを加え
弱火で、約1時間30分灰汁を取りながら煮込み、塩で味をととのえます
クラムチャウダー用の ソフリットには、 ジャガイモ アサリを加え軽く炒めて
水 と牛乳 ・ ミルク を加え 塩で味を整えたら
クラムチャウダーの出来上がり 香草も加えました
セロリの葉っぱ もったいないので、天ぷらに・・・
天ぷらは、油との温度差をつける ・ 粉はあまり混ぜずざっくりまぜる事でサクサクなるそうです
卵を マヨネーズに 置き換えるとサクサクになるという裏技や
片栗粉を少し加えるとかの技もあるみたいですね・・・
今回はこちらのマヨタイプで・・・・
天ぷら衣
・マヨネーズ 大さじ１
・ 薄力粉５０グラム
・ 冷水７５ml
ナスは 素揚げし 軽く塩をふります
ミートソースに なすと、 茹でたパスタを加えます
使わない分の ミートソースは、冷凍庫で１ヶ月は保存できるそうです
後日、べつの料理に使いたいと思います！ ラザニアとか！
マリネ液を軽く拭き取った 豚ヒレに、火をいれます
１晩マリネした方がいいですが、１０分でも効果はあるそうです！
豚ヒレロースト と セロリ葉の天ぷら
アサリのクラムチャウダー と ミートソースとナスのペンネリガーテ
ペンネは、ペンの先の意味だそうです 筋がついているのが ペンネリガーテ！
ミートソース の 詳しい作り方は、
こちら参考にしました → ミートソースの作り方
写真が、たくさんでとても分りやすかったです
