休日を利用して、福岡の大宰府にある 「九州国立博物館」で開催中の
ゴッホ展に行ってきました。 感性あがるといいな～って・・・・
さすがゴッホ 火曜日なのに、スゴイ人でした
博物館の駐車場は満車で、４０分～５０分待ちとの事・・・・
ずっと待ってるのは、退屈なので 大宰府天満宮 の駐車場から歩いていく事にしました
動画に何の意味もありません ただ写真と思って撮ったら動画でとれてました
でもおかげで、動画が up 出来ることが分りました！
お参り 行ってなかったので、初詣みたいな感じになって 丁度よかったです。（ポジ
久々の 天満宮で、参拝道とか歩いてると お店が沢山、出ていて楽しいです。
ゲゲゲのグッツショップなんかもあって 関連性は？ と思ったり
でも一番気になる、お店は、梅ヶ枝餅屋さん！ 定番！
あんこ入りの焼餅です べつに梅の味や香りがする訳ではありませんが
梅ヶ枝餅です なんで梅？ 調べてみました・・・・ そして、わかりました納得！ （何で梅？
焼きたての餅、美味しいですね 温まります・・・・ （ねぇ何で・・
途中に 大きな楠の木があり、 足が止まりました
何でも 1500年 以上になる木らしいですが・・・・圧倒されます （何で梅なの?
大先輩です！ この木から見ると 僕ら人間なんか、小僧です！
「師匠！師匠！」 と心の中で 木に語りかけていると・・・ (ねぇねぇ何で？
ナンデナンデ デンナ ナナン ナンデ？？？
「黙れ小僧っ！ お前にサムが教えるか！」
美輪さん ごめんなさい・・・・・
太宰府天満宮は、学問の神 「菅原道真公」 をお祭りしていて
受験シーズンの今は、大賑わいです！ （梅は、その道真さんと餅とのエピソードから来ているんだよ
願い事はせず、 ただ感謝と、頑張る事だけを誓いました・・・
ゴッホ展では、記念に いくつかグッツを買いました！
「アルルの寝室」
１番のお気に入りの絵でした。 ゴッホが住んでいた寝室を描いたものだそうで
展示場では、この部屋を再現していました この部屋がまたカワイイのなんの・・・
ああいった雰囲気のお店も、いいなぁ～ なんて思ったり
こんなんも、見つけました
ゴッホのミニチュアアートコレクション の ガチャガチャ
「アルルの寝室」でした！ 引き強っ！ 昔からガチャポンの引きはいいんです！
おみくじは、末吉だけどね・・・ ぜんぜん 気にしないけどね・・・
「種をまく人」 という絵のポストカードも買いました
ゴッホはキリスト教の牧師の父を持ち、 自身も一時、牧師を目指していたそうです
種をまく人は、教えを広める人の象徴 黄色い太陽はキリストの光輪だそうです
信仰心の高い人だったんですね
ゴッホが、画家になるのを決意したのは、27歳だそうです 早くはありません
それから独学で、本を読んで技法を学んだり ・ 有名な画家の絵を模写をしたり ・ デッサンの訓練をし
腕を磨き、 ３７歳で命を絶つたった10年間の間で多くの作品を残してます
それが １20年たった今でも人々を魅了し続けているなんて・・・
たった10年間の仕事でです もう相当な努力だったんでしょう
逆に、自分達も10年あれば 何かを成すことが出来るって事です
比べるのも おこがましいですが、自分も料理人になるのを決意したのは29歳です
早くはありません だから・・・
1分を無駄にせず、物事を後回しにせず、今やるべき事をやっていこうと思いました
10年後に、 あと10年若かったらね～ とか 10年前に戻りたい・・ と言わなくていいように
だって今・・・・ あなたは・・・・・・・・
その10年後の未来から 戻ってきている・・・・・ あなたのだから・・・・・
そう思えば、 時は今でしょ？ そんな事を思った展示会でした！
展示会の後は、 同じ敷地にある レストラン グリーンハウス にて食事を頂きました
ここは、ホテルニューオータニの系列のお店だそうです。
ゴッホ展に入る時は、30分程の待ちが出ている状態でしたが、出る時は5時を回り、スムーズに入れました
店内は、大きなガラス張りのある 明るく落ち着いた雰囲気で、 サービスもホテルらしい落ちついた、
行き届いてるサービスでした。 ゆっくり丁寧に素早く・・・・ 勉強になります
博物館の後に、ゆっくり食事をとるには、とても便利ですね
「子羊もも肉の赤ワイン煮込み 冬野菜添え」
ゴッホ展の 特別限定メニューで ゴッホの好物だそうです
値段は、パンかライスが付いて 1680円 ホテル価格です
これでこの値段は ん～ でした 値段が上がると期待も上がります
でも とても 良い雰囲気のなか 贅沢な時を過ごす事ができました！
ランキング参加してるけどね・・・