レストランシルクロードの庭先で取れたブラックべりー
収穫も最盛期を過ぎ 今年は、沢山収穫できました
洗って冷凍保存していたブラックベリーで
ブラックべりー チェリージュースのコンポートを作ります
用意するもの
・ブラックべりー ・・・・ あるだけ
・チェリージュース・・・ つかる程度
・グラニュー糖 ・・・ お好みで
作り方
１、ジュースに砂糖を加える（ジュースは何でも構いません）
３、火に掛けフツフツしたら火を止める
これで完成です ポイントは火を入れすぎず、フレッシュ感を残す事！
ジャムになっちゃいます・・ やば とおもったら
氷をかましたりして、急速冷却し 火の入りを止めましょう
急速に冷やした方が保存・衛生の面でみるといいです
しかし味は、さめていく時にジワジワと入っていきます
和食でも食材にだしの味を含ませる為に、
ふつふつさせて、冷めるまで置いておく等のひと手間をかけます
他には、減圧させて味を含ませる方法もあります
１、食材を液体に付け込み気圧をさげる
（人間で言うと空気を吐ききった状態）をつくり
２、気圧を 元に戻す だし汁分やシロップ等をグワット吸い込む
（人間で言うと水をのみ込む ・・くるしかった～ ぶおゴボゴボ）
３、味が入り込む ・・・といった原理です
これを利用すると、もっと食材に味が入り、桃食べてるのに
リンゴの味がしたりとかするんです！
一度、減圧加熱法を利用したしたガストロパックという器具でつくった
オレンジを含ませたニンジンを頂きましたが不思議でした～
見た目、ニンジン味は ニンジン+オレンジ ！？？？？？
ニャー
調理は、ただ煮ればいいとなれば、それまでですが
色々調べると、複雑で入り組んでて、サイエンスで
常に選択が求められます どの温度がいいのか
タイミングは 自分がどう表現したいのか・・・
どうすれば食べる人が喜んでくれるのか
とてもおもしろいです！！
おまえか！？
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