こんにちは。読解力向上委員会の二宮です。


以前の仕事(児童発達心理士)をしていた時、
子ども達の発達状況を確認するのに
1歳半から2歳の壁を越えているかどうか
を確認していました。

ポイントは
・指さしをしているか
・指さしを理解しているか
 (親御さんが指さしをしたとき、その指を
  見ているようでは指さしを理解していません)
・2語文以上を話しているか
ということでした。

この壁を超えると、子ども達は急速に
言葉を増やし、文を増やします。

逆に言うと、3歳でも5歳でもここを
超えていない子たちも多くいたのです。

超えていない子には、親御さんとの遊び
の中で、母子関係を強くしてコミュニケーションを
楽しむことをよくやっていました。

このころの子ども達は、色や数の概念が
わかるようになってきています。

最近の赤ちゃん研究では、数の1・2・3
くらいまでは生得的に理解している
ようだと考えられているようです。
1から3までのたし算やひき算も
理解しているようです。

やっぱり、あなたのお子さんは
天才と呼んでもいいと思うのです。





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あなたが「二宮に出会ってよかった」と喜んでいただきたい
のです。
お子さんの勉強のこと以外でも、何か困っていることが
ありましたら、ぜひご相談ください。




「読解力をつけるには読書をさせてください。」
こんな指導をされていると、子どもがかわいそうです。
塾の講師として、同業者に嫌われたり憎まれたりするかも
しれませんが、あえて、生徒の読解力を伸ばすことができない
国語の先生に対して宣戦布告をしていきます。

応援メール、またはもしそれは違っているとお考えなら
反対メールもお待ちしております。

tomo ★ dokkai.jp (★を@に変更してください。)

よろしくお願いします。





最後までお読みいただき、ありがとうございます。

二宮 智宏