若気の至り | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

今朝、散髪に行き、理髪店のご主人との、お正月はどのように過ごされるのですかという話の中で、

 

うちの息子が成人した年だったか、その翌年だったか、除夜の鐘を撞きに行った後、

 

「友達と初日の出を見に行くから…」と言って出かけて行った時の話をしました。

 

朝、おせちを食べながら、「初日の出は見られたの?」と聞くと、

 

どうも、きれいな夕焼けが見られる場所で、今か今かと待っていたらしく、見ることができなかったそうです(笑)

 

若い頃はアホなことをするという話から、今度は私の高校時代の話になりました。

 

広島で寮生活をしていたのですが、「ご飯を8杯食べた!」と友人Sが自慢げに言ってきたとき、

 

それならば!と、私は昆布と梅干しをお供に9杯食べました。

 

そこから、S氏との大食い競争が始まり、数日後、「焼きそば」バトルが始まりました。

 

寮の近くのお好み焼き屋さんには、麺2玉はダブル、3玉はトリプル、1玉追加するごとに+50円などと書いてあったのですが、

 

ある時、S氏が「6玉食べてきた!こいつが証人」と、後輩を連れて挑戦状を突きつけてきました。

 

ならば受けて立とう!ということで、次の日、別の後輩を連れて、1玉多い7玉を15分で完食!

 

さすがに、その日の夕食は食べられませんでした。

 

1kgのホテルアイスクリームの早食いや、1Lのオレンジジュース早飲み競争では彼に負けましたが、アホなことをしていたものです。

 

私の体重は今10?kgですが、この頃は70kg前後で、「やせの大食い」と言われ、27歳くらいまでは食べても食べても太らず、うらやましがられていました。

 

 

それが、新陳代謝が悪くなり、自転車から車に乗り換えた28歳頃から、100kgへ一直線でした。

 

他人事ではありません。

 

今はスリムな若い皆さん、気をつけましょう。

 

 

(果肉の赤い「ルビースイート」)

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。