マンダレー半日観光 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

ミャンマー駆け足ツアー、2日目の朝、マンダレーの観光スポットにご案内いただきました。

 

最初に連れて行っていただいたのは、マハミヤットムニ・パゴダという仏塔。

 

駐車場で車から降りる時、「ここで靴と靴下を脱いでください」といわれ、不安になりながら…

 

皆さんもそうしておられるので、私も裸足になって、お土産物市場の中を歩き始めました。

 

その先にある仏塔の中には、このような黄金の仏像が鎮座しておられます。

 

 

実はこれ、ブロンズ製だそうですが、長い年月をかけ、参拝者の手によって金箔が貼られて、このようになったということです。

 

ちなみに、金箔を貼ることができるのは男性だけだそうで、「やってみますか?」と言われ、意味はわかりませんでしたが、「アイル トライ」ということで、私も金箔を貼って来ました!

 

ミャンマー(ビルマ)最後の王朝があったという、マンダレー王宮にも連れて行っていただきました。

 

 

お昼は、初めてのミャンマー料理、いろんなおかずがありましたが、基本、ごはんの上に乗せて食べるようです。

 

 

辛い料理が多く、ご飯もおかわりましたが、ミャンマービールがとっても進みます!

 

 

野菜は、バーニャ・カウダのようにして、真ん中の調味料を付けて食べます。

 

 

芽キャベツのような大きさの紫の野菜は、カブのような食感でしたが、若いナスなのだそうです。

 

食後には、ミネラルたっぷりで体にいいと、ヤシの木の樹液から作られたという黒砂糖をパクリ。

 

 

正味1日半というハードスケジュールでしたが、なかなか密度の濃いミャンマーの旅でした。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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