超電磁砲 10巻 読みました! | アラサー、サッカー、オタク。

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相変わらず、素敵な絵に、胸熱な物語でした…

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超電磁砲、そして禁書もだけど「ザ、少年漫画、小説」っていう、喜怒哀楽に満ちているのが人気の理由だと思う。

物語の根底にあるSFの王道、魔法と科学を上手く使って、その対比を楽しめるのがいい。

何よりキャラクターを物語の中で上手く動かして、ハラハラドキドキがあって、最後は心温まる展開。

始まった当初はスピンオフ感がどうしても強かったけど、山場の一方通行さんとの邂逅あたりから、一気に作品としての根っこが出来た気がします。

ただ、展開が熱くなるにつれて佐天さん、うーいーはーるーの活躍が見られないのが非常に残念…

ひとまず熱いバトルは終わったんで、また今度は四人の関係を掘り下げるような展開を勝手に期待してますw

あー、禁書三期もだけど、超電磁砲三期もはよーーー