誰かを応援する理由はたくさんあると思うけど、僕はその中でも「誰かと繋がれる幸せ」を求めてるんだなーって実感したイベントでした。
千菅春香さんは、いつも通り一生懸命で、可愛くて、歌、そして今日は踊りも素敵だった。
誰か個人が素敵だから応援する、だけじゃなくて、そこからコミュニケーション、コミュニティが生まれる事に価値があるんじゃないかなぁ。
ここで言うコミュニケーションとか、コミュニティって友達が出来るって言う意味もあるんだろうけど、そうじゃなくて情報を共有出来るっていうのが良いことなんだと。
ちっすーとだったり、歌を聴きながら、ダンスを踊りながら…
言葉や経験を通して情報を共有する事、出来ると、嬉しいし、心に張りが出てくる気がする。
ちっすーが自分の生活の一部を共有してくれたり、お客さんとやりとりしながらダンスをレクチャーしたり、ちっすーの歌に思い思いのカタチで反応したり、歌をとった時の工夫を聴けたり、握手会で気持ちを本人に伝えたり…
個人的にはレス厨は好きじゃ無いから、イベント中に残念な部分もあったけど、イベント自体は概ね良かったんじゃないかって。
色紙を忘れた…なんて一幕もあったけど、ちっすーと話す時間が増えたんだし、むしろ喜んでいいんじゃないかな？
（サイン会、じゃなくてお渡し会って名義だったし、ちっすーは大変だったと思うけど、ファンには嬉しい時間だったはず）
イベントを通してちっすーに触れて、人間としての魅力は磨かれるんだなぁって再確認した。
昨日より今日、今日より明日と素敵になるちっすーを見習って、自分も自分を磨きたいなーって。
ちっすーからだけじゃなく、ちっすーの現場で良くしてくれる方々からも、自分がもっと頑張らなきゃ、成長して恩返ししなきゃって雰囲気を感じられたのが一番の収穫だったかもしれません。
素敵な女の子、ちっすーの魅力がもっとたくさんの人に伝わって、毎日楽しく過ごせる人が増えますように。