観るという行為にはやっぱりすごく意味がある
イギリス人が親子でフットボールを観る理由
最近、アニメの細かい描写にそんなに工夫してるんだーと感動してから、よく意識して周囲を観るようになった
目は口ほどにモノを言うと言うのは本当だなぁと思うけど、口だけにならないように気をつけないと、と思っている矢先の記事だったので、なるほど、と。
僕も思い出せば、幼い頃はただただ「すげー」とだけだったし、ある程度考えられる年になったら今度はサッカー自体に忙しくて、トップの選手を観るという行為は減っていた
また、観て学ぶという事を意識していなかったから、成長の機会を自ら失ってしまっていたと思うと、今更後悔してしまう
注意深く観て、どうしてそのプレーをしたのか考える事で似た場面に遭遇した時の選択肢が増える事になる
また、いいプレーだなと感じた理由を掘り下げる事で、試合中の場面を想像し、どんな場面で真似をするべきか、考える力が身に付く
試合の中から感じる事が多くなれば、たくさんの情報から、自分がどうプレーすべきかを考えられて、成長につながる
観て、考えて、行動する
これがあらためて大切だと深く感じる
こうやって観ることの大切さが記事になること、そしてこれからは観て、考えようという意識が自分の中に芽生えた事を、大切にしなきゃなぁ