世の流れに遅れに遅れて、ようやくまどマギの映画を鑑賞しました。
まどマギは…もともとアニメも熱を入れて観たワケではなく、あおちゃんが切ない声でいい演技を、ちわさんが本気を見せてくれるアニメ、って認識くらいでした。
が、今度まどマギ展にお供する事が決まったので、お供として最低限の知識を仕入れなきゃ!っていう使命感で鑑賞しました。
内容は…もはや途中から考える事をやめました笑
ほむらちゃんのまどかちゃんへの想いを中心に、それぞれの女の子たちの思惑が交錯してるんですね…ってくらいで…
もちろん、映画の根本にはしっかりとした世界構成があるのだと思います。
が、それを考え出したら映画を通して熱演する声優さんの演技が頭に入らないや…って割り切ってしまいました。
逆に言えば、悠木碧ちゃん、斎藤千和さんのお二人の演技は作品の世界観を度外視しても、僕をまどマギの世界に引っ張ってくれました。
なお、千菅春香さんファン的には、こんなに素敵な演技をみせてくれたお二人と毎週一緒にお仕事してるんだ…って、胸熱。
今回の映画でわかった事。
アニメの内容うんぬんではなく、声優さんの力でもアニメを存分に楽しめる!