今日は「アイマス舞台挨拶」について。
「箱推しって何だ?」を考えます。
今回、アイマスの舞台挨拶は新宿に声優さんが一同が集まった後、各所に分かれて行われる形式なのです。
当日、夜勤なので朝は早々に諦め夕方の舞台挨拶を狙ったのですが、さて困った。
それは「アイマス」というコンテンツが好きなのであって、誰かを特別推しているワケではない!と感じていた自分が、笑ってしまうくらい崩れ去ったからです。
もちろん、どこにするか迷いました。
距離なんて関係無いって思いました。
それでも、最後には結局、キャラクター、声優さんで順番をつけて場所を選んでしまった自分がいました。
なんて事だ!
自分はそれまで、キャラクターについては贔屓無し、誰もを均等に愛している、それがアイマスの良さだと思っていました。
もちろん、それは今でもそうで、キャラクターの魅力的な個性があるから、作品に惹かれたのは間違いありません。
しかし、その中にも自分の好みは介入するし、比べてしまっていたんですよね…
「人が個性を持つ以上、平等なんて無理」
これは、社会活動の中にもあちらこちらで見受けられそうなので、再確認出来て良かったと思います。
最後に、僕は声を大にしていいたい。
千早ちゃん…最高だぁぁぁぁ!