こんばんは…
いや、おはようございます、かw
いや、泣きました。
どうやら、僕はこういう作品に弱いようです。
見終わったばかりで、雑感になってしまいますが、
つらつらと書きますので、読んで頂けたら幸い。
まず「学園モノ」は、自分にとって、ほぼ「鉄板」だという事。
なぜなら「友情」やら「愛」が、ほぼついてくるからです。
リアルの生活には無いものを求めて、2次元に触れる自分に
とっては、まさに格好の作品郡なわけですね。
主人公の音無、「死んだ世界戦線」のリーダーゆりを中心として
描かれる「死後の世界」。
そこでは「天使」と「死んだ世界戦線」の戦いが繰り広げられて
いるのですが。
学園モノ、に戦いが加わればさ、そりゃあ出てくる友情。
全編を通して描かれるので、ほぼ一気見が出来たのは、そういう
部分かなぁ、と。
次に「泣きゲーライター」として不動の地位を築いた(公式からの抜粋)
麻枝准
さんの描くシナリオ。
登場人物にはそれぞれ、死んでしまった背景が描かれたりするのですが。
「生きている」自分たちを励ましてくれるような感覚になりました。
この記事を書いている時点で、間違いなく鬱期に突入している自分としては、
「あ、今日も仕事、頑張ろうかな」
そう思わせてくれる場面が多々あったように思います。
「生きているうちに、少しでも後悔は減らしたいな」
と、死んでしまった後に輝く登場人物たちの姿、苦悩を通して感じられる
んじゃないかなぁ、と。
ま「死」っていうテーマは、泣かせるための要素としては、すごく
ありふれていると思うのですが。
「死」を描きつつも、「死後の青春」を作品を通して描くことによって、
すごくさわやかな感動があったのかなぁって思います。
Liaさんの神曲、My soul , Your beatsをエンドレスリピートしながらの
更新で、お送りしました。
よろしければ、公式サイトをご覧下さい。
http://www.angelbeats.jp/
明日はTSUTAYAで、CD借りて来ようかな。
Liaさん、素敵やん。
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