「宇宙兄弟 19巻」 | アラサー、サッカー、オタク。

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どうか皆さん、温かい目でご覧下さい。

おはこんばんは。


相変わらず更新出来ていないのですが、
書きたい事を少しずつ更新したいと思います。


今回はタイトルにあるように

「宇宙兄弟 19巻」

です。


この作品について書くのは初めてなので、この作品との
出会いから。

きっかけはひょんなところから。

「最近映画観てないなぁ、何か観ようか」

でした。

もともと、映画を映画館で観る習慣が無かった自分。

久しぶりにあった高校時代の友人が、よく映画を
見ている、という話を聞いて

「自分も観てみるか」

というのが、そもそものきっかけで。


そこからその時、一番自分にとって魅力的だったのが

「宇宙兄弟」

でした。

作品を選ぶときに

「現実離れ」

しているものに魅力を感じる自分には、魅力に映ったんだと思います。


で、映画を観たらどはまり。


主人公の六太(むった)には励まされたり、考えさせられたり、
同じ長男として、すごく憧れを感じます。


さて、この19巻ですが。

作品の大きな転換点になっているのではないでしょうか。

これまでは

「弟が兄を引っ張る」

「兄が弟の背中を押す」

という関係性で、いつも一緒だったように感じます。


それが日々人(ひびと)のNASAからの評価によって崩れます。

兄弟の関係性がひとつの魅力だったこの作品。

それがどう変わっていくのか。

すごく気になります。


宇宙兄弟(19) (モーニング KC)/講談社

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