最近、断捨離したなかで、
いちばん大きかったものは、
ベランダにあったオリーブの鉢植え。

植え替え時期を、
がん闘病の関係で逸してしまったため、
根が張ってパンパンになり、
水もまともに吸わなくなった。

マズイマズイと思っていた矢先。
消防検査で、避難梯子を下ろすのに、
妨げになるから、何とかしろ、
と大家さんからお達しが。

グリーンの実が、
今年は五つも成っていたのだが、
渡りに船で、断捨離を決意。

大家さんが、好意により処分してくださった。


買ったときにはヒョロヒョロの苗だったのが
15年くらいでかなりの枝振り。

風にそよぐのを見るのは安らぎでも、
強風のたびに、起き上がりこぼし。
ロープを張り巡らし、剪定や、
落ちた葉の掃除は頻繁、など手間が。

限界かもしれん。
ちょうど、よかったのかもしれん。
まだまだ成長途中だったけど。

ごめんねごめんね、手に負えなくなっちゃた。

室内からの視界はひらけたが、
ベランダは淋しくなった。

でも、もう増やさない。
かたくかたく、ココロに誓う。

さよなら、オリーブ。



↓スリコに売ってた木の足みたいの。
    流行りに乗ってみた。