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子供のためにアロマケアをしてあげることは
子供の症状が楽になるだけじゃなく、
子供にとっても
ママにとっても
子供の発育・発達に
大きなメリットがありますよー。
とお伝えしています。
小さいうちは、塗布してあげて、その手の温もりも併せて癒しになるわけですが
大きくなってくると
いつもいつも親がしてあげられるわけではない。
自分でセルフケアできるように教えていくことも必要です。
我が家はいま、7歳、5歳、2歳の男の子がおります。
2歳の三男は、もちろん、私か旦那さんがケアします。
(パパのときは拒否されることもあり。笑)
でも、このちっこい彼も、
『いたいー！いたいー！』
と
痛いところ、痒いところを訴えてきてくれます。
そうすると
なにか
塗ってくれる
触れてくれる
ってことを
よーーく知ってますね
私が家事で忙しくしているとき
それでも構ってほしいとき
私の足元で『いたいー！』アピールが始まります
5歳次男は
ちゃんと自分で症状を訴えてくるので、
そしたらこれを塗ろっか。と一緒にケアしたり
私が他のことに手を取られて
ケアできないときには
お父さんにこうしてもらいなさい
というとちゃんと伝えてそのケアをしてもらっています。
このときはコレがいいんだよーとか
こんなときはこれ飲もうねーと
まさにセルフケアのトレーニング中といった感じ。
そして、人にマッサージをしてあげるのも好きみたい
7歳長男は
かなりうまくセルフケアできるようになってきてます。
なんか風邪ひきそうだから、これ飲んでおく
とか
咳がいっぱい出るから、これ塗っておく
とか
自分でできるものは自分でやるし、
難しいときは
これ、ここに塗ってくれない？
とオーダーしてくれますし
今日は夜マッサージしてほしい
と言ってくる日もあります
少しずつ
自分でできることが増えてくることは
すこし寂しくもあるものの
ちゃんと自分のからだを考えてケアできる力をつけてくれていることを逞しく感じたり
時々オーダーしてくれるマッサージがとっても嬉しかったり
とくに長男は発達障害という個性のために
混乱してしまうことが多くあります。
そんな混乱してしまうとき
気持ちを落ち着ける方法や
元気が出る香りを
自分で知っておくと
自分で手にとって、感情コントロールも上手にできるようになると感じます。
今朝、
登校直前に
あ、それ、レモンのオイルだよね！
と、 レモンオイルを指差したので
これは元気が出る香りだよ～！
と手にドロップしてあげました。
両手をすり合わせ
すぅーっと深呼吸して
『おー！ほんとだ！！！
じゃ、いってきまーーす！』
と
こんな朝のスタートは
私もげんきをもらいます！
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ではなく、
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どう判断して使うのがいいの？
医学的な目線でお話ししています。
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