皆さま、こんにちは。いかがお過ごしですか
前回は、「インナーチャイルドの癒し方~実践編~」というタイトルで、お伝えしました。
少しでもお役に立てましたでしょうか?
時間がどうしても掛かってしまいますが、その分しっかり自分を大切に出来ているという事にも繋がっているので、焦らずゆっくり進めて参りましょうね~
今回は、
「人間関係において、出来てしまった傷」
についてお話していこうかな。と思います。
生きている以上、対人関係というものは、切っても切れないものですし、肉体を失ってからもなんと、続いているとかなので、
どんな関係性を築いていきたいのか
というのは、とっても大事なことなんです。
歳を重ねていくごとに、関わってくる人も変化があるでしょうし、その中で色々な経験をされてきていることでしょう。
愉しかったこと、嬉しかったこと、あるいは、喧嘩して傷ついてしまったとか、言いたいことが言えず、ついつい我慢してしまったとか。
「心がチクッと痛む」
その時、些細なことであれ、不快感を感じたことは蓄積されていくんですね…
なので、その都度解消しておいた方が、間違いなくいいです
この「チクッと感じる痛み」を覚える時、あなたがいつも同じ反応をしてしまう行動は、自分の中で
繰り返してきている自己防衛反応パターンであり、
ギュッと握りしめているもの
なんですね…なので、思い出したり、チクッと痛みを感じたときに、声を掛けてあげるようにしましょう
「どうしたの?」
って。
関係が深ければ、苦しみが強く、癒すのに時間が掛かってしまうかもしれません
けれども、どんなに深い関係だったとしても、
「いまの自分が嫌だ!」
と感じているなら、
「無視しないで誰かに合わせないで」
聞いてみてください
ここを無視すると、また箱の中身が増えていってしまいます…パンパンになって、怒りだすんです。
「オイコラぁ…。」
って
あなたは乗り越えられます。
少し上から目線で申し訳ないですが、実は、あなたはそれを体験しにきたんです。
そのコントラストを見たかったんです…。
自分との違いを…。
そして、
「その先を見てみたかった。体感してみたかったんです。」
だから、他人の評価や、どう映るのか?ではなくて、
「自分はどう感じて、どうしたいのかな?」
「何が嫌だったの?」
って、ひたすら痛みが出たたびに声を聴いてあげて、癒し続けてみてください
寄り添ってあげるんです
いつでもどんな時でも
これはあなたにしか出来ない事であり、
「自分を癒す、自分を大切にする」
ことなんですね。この延長線上に、
自分軸、自分らしさ、ありのままの自分があり、
ムクムクと育っていくんですね。
なので、焦らずゆっくり進んでいきましょう
気付いた瞬間から、あなたは、そして、わたしも
変わり始めています
応援しています
あなたは、いつだって素晴らしいのだから
今日は、ここまで。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください
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