同病のお仲間たちとの新年会に出かけた。
集合時間は朝9時半。
私の最もニガテな時間。
このところ立て続けにこの時間の予定は薬が効かずキャンセルしている。
そんなプレッシャーというかトラウマで今回も不安な気持ちで当日を迎えた。
出発は8時。
夫に車で駅まで送ってもらう途中でOFFに。
慌てて薬を口にするがここからの30分が別れ道。
上手く効いてくれればいいが、めったにそうはならずたいていどっぷりOFFに引きずりこまれてしまう。
今回も半OFFでとどまらず、ヨチヨチヨロヨロ三歩突進しては固まり、つまづいては立ち止まり、とんでもなく時間をかけて改札口目指す。
ようやくたどりついた改札口。
半OFF状態。
足がすくみ上手く通れず、ガタガタ震えが止まらない。
ホームでは足がすくみ一歩進むのに周りの視線が刺さる。
気にしないと呟き、必死に踏み出せば突進しホームから落ちそうになる。
こんなんで電車に乗れるのか不安になる。
何とかドアが閉まる前に乗り込めホッとする。
目の前の席に座りたいが向きを変えられず、椅子を眺めガタガタ震える。
またもや視線が突き刺さる。
倒れこむ様に座ると姿勢が保てず斜めになり、ひとりで二人分のシートを占領してしまうが、もうどうすることも出来ず固まり続ける。
頭の中はどうやって電車を降りるかで一杯に。
降車駅に到着する前から移動を始める。
まだ完全にONになっておらず乗り換えはきつい。
階段を昇り降りし向かいのホームへ。
無事に集合場所に定刻に着く。
そこには私のように必死な思いをして集まったお仲間たちがいた。
仲間がいるだけで心が強くなれる。
