なんちゃって主婦のお裾分け

なんちゃって主婦のお裾分け

PD患者の日常の一コマです。

春ですね~

 

庭の雑草が賑やかになってきました。

 

数年前に夫が人工芝を張ってくれたお陰でだいぶ楽になったけど、放っておくと大変なことになるので一日に15分だけでも草取りをしようと日課にした。

 

不思議なことに始める前は腰が重く後回しにしがちなのに、いざ始めると15分なんてあっという間で、しかも無心になれるからもっとやりたくなる。

 

私が庭に出ていくと両隣のご主人がサーっと家に入ってしまう。

 

申し訳ない。

 

そして私が家に入ると静かに出てくる・・・

 

草取りをして思うこと。

 

昨年より明らかに握力が落ちた。

 

草を握って引っこ抜く作業が難しい。

 

特に左手は役に立たない。

 

春は毎年雑草と格闘する季節だ。

 

負けないのだ!!

 

 

 

今回はバスと電車を乗り継いで病院に向かうことにした。

 

いつもは夫の運転する車に半OFF状態で乗り込み、2時間後病院に着いた頃にはONになるパターン。

 

最近はウェアリングオフに振り回され、朝の出発時にOFFになることが多い。

 

その最もニガテな時間に出発。。

 

ヨロヨロと足を引きずりバス停を目指す。

 

バスに揺られて駅に着くころにはスイッチが入る。

 

その後は順調。

 

薬が上手く繋がり、無事診察を終え帰路へ。

 

ところが帰りのバスの時間に間に合わず、駅から2キロの道のりを歩くことに。

 

ドーパミンも出てスムーズに歩みを進めていくが、途中で外反母趾がうずき出し、痛みをかばって歩いていたら靴擦れし、痛いのなんの・・・

 

そこで100均でスリッパのようなサンダルを買って履き替え、ズルズル音を立てながら再び歩き出す。

 

時間はかかったが2キロの道のりを歩き切る。

 

靴擦れで歩き方がおかしかったが、立ち止まることなく歩けた。

 

次回からはウォーキングシューズで行こう!

 

 

日に日にダブルビジョンが進み、TVを観るのもきつくなっている。

 

本を読むのも諦めかけているほど。

 

書字は厄介なことに小さくなっているのでほぼ手探り状態で書いている。

 

着物のリメイクを受けているが、針に糸を通すのに一苦労。

 

日中の明るい時間しか作業が出来ない。

 

今日は問題の運転免許更新。

 

今回も又、警察署に入るなり足がすくみ出し、怪しい動きになる。

 

やはりこの病気は気持ちの持ちように大きく左右されるんだと痛感。

 

心配していた視力検査がやばかった。

 

丸く見えるはずの「C」の形が三角に見え、どちらが開いているかわからず首をかしげつつ回答。

 

間違い・・・

 

それでも何とか終了し、今回はギリギリセーフだった。

 

次回は本当にヤバそうだ。

 

 

運転免許の更新の時期が来た。

 

発病してから3回目の更新だ。

 

随分月日が経ったということだ。

 

発症まもなくの更新の時は人混みに入れず、ガタガタ震えながら夫に付き添ってもらい講習を受けた。

 

それがトラウマになり、2回目も杖を付きヨロヨロしながら何とかクリア。

 

そして今回も更新のハガキを受け取っただけで緊張が走る。

 

まずはオンライン講習を受けるためのマイナ免許証への切り替え手続きのため、やたら緊張しながら警察署に入るなりOFFに。

 

名前を呼ばれても立ち上がるのに何度も尻もち。

 

足が動かずすくんでガタガタ。

 

早く新薬が出てくれないと次回の更新は無理そうだ。

 

その前に視力検査がヤバいかも・・・

 

次から次と問題は尽きない。

 

無事に更新出来るか・・・

 

 

 

 

私を支えてくれたもの。

 

それは書道。

 

初めて筆を握った日から53年の月日が流れた。

 

書くことが好きでどんどんのめり込み、高校は書道の特待生で入学した。

 

賞状書士としてボランティアで息子たちが通う小学校の賞状を書いていた。

 

自宅で書道教室もやっていた。

 

最近まで筆を握って作品を書いていたが、ジスキネジアが酷くなり体が動いてしまうことで中心が取れなくなり、そのことがストレスになりしばらく筆を擱くことに。

 

それでも筆ペンを使って手紙を書いたり、何とか書と関わっていこうと頑張っている。

 

文字を丁寧に書くと心が落ち着き自律神経が整う。

 

これからも私を支えてくれることだろう。