だから、きっと大丈夫! |  ◆ R I N G O * H A N

 ◆ R I N G O * H A N

歌うパステル画家5*SEASON鈴御はんの蒼いブログショー

新芽
『a sprout』
新芽


このブログでずーっとずーっと、
「日本の劇場で公開すべき!」と
わんわん騒いでいた映画『売春窟に生まれついて』が、
ついに11月、『未来を写した子どもたち』として、
ようやく、ようやく公開されることに!
長かった~ 待ちました~! よかった~!
この映画は2005年の
アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞。
同じく「公開して~観せて~」と
わめき散らしていた『ホテル・ルワンダ』も、
同年のアカデミー各賞にノミネートされていて、
長い月日を経たものの、これで
あの年にお蔵入りの烙印を押されていた2本の映画が
共に日本公開されることになり、
私の願いは成就されるのであります。やった~!

振り返れば、ソクーロフの『太陽』も
キム・ギドクの『受取り人不明』も、
日本では公開不可能のいわれていたけど、
「観たい 観せて 観せろ 観せやがれ~」
噴きまくっていたら公開された。

ちゅうことはベルクも大丈夫!
1万人を超える「営業存続の支援署名」を
駅ビルさんに提出なさったところお返事はなく、
「来年3月に出ていってください」
という文書が届いたそうです。
「出ていかないと家賃をあげる」などと、
呆れたことを駅ビルさんは申されているようですが、
私の指示するもの、ぜったい大丈夫!


クローバー 『未来を写した子どもたち』サイト
11月、観るどーっ!

クローバー Kids with Cameras
『未来を写した子どもたち』に登場する子どもたちが撮った写真アルバム。

クローバー BERG! 【お知らせ】ベルク店長からお客様へ

* Home *