あたしがヨーダになった夜 |  ◆ R I N G O * H A N

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歌うパステル画家5*SEASON鈴御はんの蒼いブログショー

ガタゴトガタゴトゴトゴト


ぎょっ???? ヨーダ?!
ちゃうちゃう、あーたーし!
地下鉄の窓に映ったこぶちゃんでした‥‥。


ぁぁぁあ~よく泣いた泣いた、
気持よく泣いた。 思った通り良かったっ!
ここ数年で こんなに胸が熱くなった映画はない、
誰がなんと言おうと、どう けなそうと、
あたしは『ライフ・イズ・ミラクル』が
とにかく絶対に好きで好きで好きでたまらない。
あたしが欲しかったものが全部、
あの映画の中に詰まってる。宝箱みたいに。

人が たとえば、
あの映画ってムダが多いよねと言おうが、
ちょっとくどくない? と こぼそうが、
あたしは それら“負の財産”をも含めて、
だんぜん好き。これぞミラクル!
たぶん、もういっぺん観るでしょう。

けど、
この映画で あそこまで泣く人は まずいない。

映画を観た帰りの地下鉄「丸の内線」にて、
電窓に映っていたのは なんとヨ-ダ女! ビックリ!
泣き腫らし、すでに瞼が腫れぼったくて、
しかも二重の線がクッキリハッキリー! こわいよー。
そう思ったのは あたしだけじゃなく、
同じ車両の すぐ隣にいたカップル。
ごめんねぇ、電車に乗っている間、
何度も何度も映画に出て来たロバを思い出しては、
ハラハラと目に涙を浮かべていた“こぶヨーダ”。

一夜明けた今。
おかげさまで目ぇボンボンに晴れまくり、
よく前が見えません。
なので、『ライフ・イズ・ミラクル』の感想は
また後日、あらためて。
おそらく、あたしほど この映画を好きになる人は
極々少数だと思われますので、
期待を胸に映画館へ出かけるのはやめましょう。
ただし、監督のエミール贔屓の方は、
「エミール総集編」として、ごっつ楽しめると思います。

ここまで取り急ぎ、ミラクル第一便でした。
あー2度目の観賞、早く行きたいーっ!


こぶりん

たぶん相方のでこちゃんは
『~~ミラクル』を「普通に楽しめる」ような気がする。
濃い演出には引くかもしれんけど、
大阪で かかったら ぜひ観てほしいなァ。

●本家『SW3』のヨーダをそろそろ観た頃かもしれない
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