緊縛 Shibari 縛り
（様々な表現があれど 自分的には 「縛り」と 普段
言っているので 以下「縛り」と 表現）
次の 本のテーマは タントリックヒーリング についてを 予定
そのために 今年は動き 体験を 重ねている感じ
そのなかで 浮かび上がってきたのが
「縛り」に ついて
（タントリックヒーリングと縛りは あくまで別物、
という 位置づけで ただ セラピーとして取り入れると
相乗効果があるもの、ということで）
2021～2022年 創始者taroさんのタントリック
ヒーリングと 縛りを受けた姿を
プロカメラマン 西川らむさんが撮影、という
女神のオーガズムフォトセラピーに 二回参加
参加女性のオーガズムを感じる姿の 神々しさ 神聖さ
美しさのようなものが あらわされ
その写真を きっかけに わたしが 本を出す、という
ことに つながったことは 大きな出来事だった
（おかげさまで 現在 本を4冊出版）
わたしの処女作
『ORGASM PRAY オーガズム寫眞随筆集～祈りの淨土～』
迷うことなく 飛び込んでいき
やりたいことを やる！と 決めて
撮影されたものを 作品に
処女作というには あまりに衝撃的だが(笑)
おしみなく 表現して 生まれた作品
（内容的に 成人扱いになっている）
後悔なく やりきって 実現したことに
最高に ブラボーと 言いたい
最近は もう 写真はええや、と 物書きとして 文章主体で
これからは 引いていこうと 思っていたときに
再び 「縛り」が やって来た
先日の プロ緊縛師 有末剛先生の 緊縛の個人セッションを受け
受けたあとから 今でも なお
魂が わきたつ、とは こういうことなのか
というくらい 表現したい気持ちが 高まりつづけている
そして 「縛り」に関する わたしなりの
気づきが 後になって いろいろと
麻縄 という素材の 効果というか？
祓いや ひとを目覚めさせるような
周波数の 高さを じわじわと
（日本は 古来より 麻は神聖で 特別なもの）
「縛り」に関して 縛られる体験は 重ねてきたが
つい 最近 セラピーとしての縛りを 取り入れたい、
やってみたい、と ようやく 思えるようになった
（めっちゃ 遅い）
今までは 手先が器用でないから 苦手、と
（男性への セッションで たまに 手首の縛り 以外は）
決して 踏み込まず どちらかというと
避けてきた
有末先生や taroさんの縛り 色んなヒーラーさんの縛りも
体験してみて 改めて 感じたこと
技術 テクニックだけでも 変容は もたらされない
縛り手のエネルギー 器のようなものや
「縛り」を通して 何を伝えようとしているのか？
何を 目指しているのか？
それらは とても 大切なポイントのようで
ヒーリングを受ける 女性が
元来 オーガズムを感じる からだを持っているのやから
縛りでも 無理に 変えようとしない
外的な刺激や アプローチ等で イカせようと
しないのと 同様に
そうすると わたしが「縛り」を通して 縄に対する姿勢と
取り入れたい目的で
（ここでは 長くなるので また別に機会に書く予定）
縄を 活用させていただき たとえ 技術的なものが
完璧でないとしても 可能ではないか？と
思い直すことができた
縛りを受けて
また 最近 信頼できるヒーラー男性に
（最低限 人体に関する注意事項も含み）
縄を 教えてもらいはじめ
自宅でも 練習をはじめたところ
今まで やっていなかったけど
縄と 触れ合って 縛りをしていて
改めて 気づいた
縛り とは 舞 でも あると
縛りをする側で やってみて
自然に 縄に 任せていると
指が動いていき 独自のリズムを
刻みだし 思考がなくなっていき
瞑想状態に
心地よい エネルギーに満たされる
わたしが 活用させてもらいたい意図に
対して 縄が はたらきかけようと
しているのも 伝わってきた
縛られる側でも そういえば
拘束されて 動くことができないようで
ありながら
縛り手の 流れ 動きと 呼応するように
舞のようやなぁ と感じていたのだった
わたしの ライフテーマは「舞」
SENSUAL 舞 ART
ヒーリング しかり
写真 文章も しかり
「あらゆるものが 舞」とすると
「縛り」にも 舞の要素
法則性みたいな ものが
自然と 見い出された ようである
もう少し しばらくは 練習を重ねて
男女ともに 縛りをセラピーとして
体験してもらえるように じっくり
向き合うことにしたので
愛のタントリックヒーリング
女性の母性に包まれるような
至高の癒し体験
男性・女性ともに対応可能
※着衣でのエネルギーヒーリング
性的な刺激、性的サービスでは
ございませんので ご安心下さい
ミーラのタントリックヒーリング
レッスン
ヒーリングの仕方がわからない
「話す」 ことは 「放す」こと
心の解放の第一歩
お話のセッション
＜ミーラの著書・作品一覧＞
最新作
『艶めく言ノ葉 露にしたため』
人間同士 自然との 艶やかな交流
デヴァ・ミーラの 性、エロス
いのちとの関わり、交わりとは
独自の視点・感性で つづられた
瞬間 即興 言葉の舞
◆ペーパーバック版◆（A5判 p.188）
各2,400円（税込）
◆電子書籍版◆ Amazon Kindle
2,000円（税込）
『デヴァ・ミーラ的 自然戀愛・交流錄
虚空の諳 のち 穀雨の空』
自然 植物 花たちと つながる喜び
ときに 父母のように ときに
戀人（こいびと）のように
わたしと 自然との 戀愛・交流録
『花魁寫眞随筆集 澪の盃 歓喜の器』
SENSUAL 舞 ARTの表現者であり
タントリックヒーラーである
デヴァ・ミーラが
美樂（みら）太夫 として
登場作品の主人公として 時空を超え
新たな世界を紡ぎ出す
（ページ数：約40ページ）
Amazon Kindle（電子書籍版）
2,200円（税込）
詳細・ご購入は こちら
ミーラの処女作
わたしのオーガズムフォトの写真＆随筆
『ORGASM PRAY
オーガズム寫眞随筆集
～祈りの淨土～』
