最近 執筆と出版に関する創造的な
ところに意識があるため
 
クリエイティブなところと
つながっていたい感じで
 

創造性を刺激するような

音楽や映像と長い時間ふれあっている。

 
レディ・ガガは元々大ファンで、
ガガの曲でも徹底的に踊り込んでいたときも
あった。
 
(わたしが即興舞を探究していたとき、
音なしのサイレントでも
日本的なもの、シャーマニック、巫女的なもの
ユーロビート、ラテン、
シャンソンの女王 エディット・ピアフ……etc.
 
気になる曲は国もアーティストも、時代も
流行も関係なく
何でも舞のテーマにしたいなら
ひたすら踊りこむ、ということをしていた)
 
 
30代以前のブログには
彼女に関する文章も書いていたことがあった。
 
久々に色んなレディ・ガガの音楽に触れて
 
改めて 40代に入りタントリックヒーラーとなって
現時点で感じることを言葉にしてみようと思う。
 
 
まったく音楽も聴かず、静かにすごすときも
あるので
 
久々にレディ・ガガの曲を色々聴いていて
 
最近のアルバム『Chromatica』(クロマティカ)に
おさまっている曲が
とてもいい感じで、今の自分にはまっている。
 
 
色分けしたグループは様々な人種
国や色々な主義、主張、
何らかの思惑のあるグループとの対立、
闘争を象徴するよう
 
ピンクのガガ達は愛の戦士、使者のように
登場する。
 

 

 

 

ガガと韓国のガールズグループ BLACKPINKとの曲
「Sour Candy」
 
「すっぱいキャンディ」は
決して世間の求める甘さで売らない、
 
芯のある女性のアンチテーゼのようで
すがすがしさすら覚える。
 
PVのゲームのような映像も
とってもクリエイティブで楽しめる。
 

 

 

 
アリアナ・グランデとの曲
「Rain on me」
 
降り注ぐ雨は、人生の不幸とも重ね合わせられ
 
雨が降るのをさけることはできなくても
それを受けても、まっすぐ生きていく、という
 
凛とした姿を感じさせる。
 
 
 

 
レディ・ガガの曲には
 
人間の自由、平等や多様性を受け入れるような
寛容性
 
そんなテーマを感じる。
 
その代表的な一曲が
「Born This Way」であろう。
 
2021年 カリフォルニアのウェスト・ハリウッドは
5月23日を「Born This Way」と制定した。
 
ガガのアルバム「Born This Way」の
発売10周年記念の年でもあり、市長からガガへ
市の鍵が贈られた。
 
 

 
 
かつて生肉ドレスを身にまとったり
 
坊主頭になったり
ほぼ裸?のような衣装や
奇抜な衣装で登場するのが常だった。
 
ある時、来日して「徹子の部屋」に出演したとき
 
全身玉ねぎのような衣装

と、かなり高くアップした頭から
お菓子を取り出す、ということを
してみたり。
(徹子さんは玉ねぎ頭からお菓子を
取り出す、という
黒柳徹子さんに対する敬意?)
 
 
アーティストはぶっとんでいるくらいでないと
素晴らしいものは生み出せないので
 
それは当然、というくらいに思っているが
 
一方でガガは 真面目で優しく
愛のある人だと思う。
 
 
からだにタトゥーがいっぱい入っていても
 
父親からの
「頼むから、からだの半分は普通でいてほしい」と
いう願いから
 
タトゥーは左半身のみ、ということを
守っていたりする。
 
 
東日本大震災発生後、すぐに
誰よりも早く来日
 
自分の口をつけたティーカップを
チャリティオークションに出品した。
 
 
学生時代14歳のときのいじめで
道のゴミ箱に放り込まれたことも。
 
 
多感な年ごろに
「無力ではずかしい」「醜い」と
思っていたこともあるそうだ。
 
 
有名になってからも
性暴力や音楽業界での搾取のことも
語っている。
 
 
決して 順風満帆で何もかも
成功しているわけではない。
 
 
過去のつらい体験も
音楽や彼女のリトルモンスター(ファンのこと)を
大切にするところや
 
社会への貢献というかたちに
昇華しているように見える。
 
 
全然ミーハーな人間ではないため
30代 世間様がいい、と言うよりも
 
だいぶ遅く 自分の内側から
いい!
と感じる瞬間から
 
以来、レディ・ガガのファンとなったのだが
 
先入観なく自分のフィーリングで
この人は何か違う、と感じていて
 
あとで妙に納得することがあった。
 
 
かつてインドを訪れたガガの
インタビュー動画がある。
 
彼女はOSHO(バグワン・シュリ・ラジニーシ)の
愛読者であったのだ。
 
その中でも「Rebellion」(反逆)というのが
一番好きだと。
 
創造性とはこの世でもっとも偉大なる反逆
 
と、OSHOも言っているから
 
ガガも大きな影響を受けているに違いない。
 


 

 

調べものをしながら、レディ・ガガのことを

書いていたら

ずいぶん時間がかかってしまった。

 

 

「会いたい世界的スターは?」と

聞かれたら

 

男性なら

「ブルース・リー」と答えるのだが

もうこの世にはいないので

 

健在で女性なら迷わず

レディ・ガガ!」と答えるだろう。

 

 

ちなみに、ガガと会ったら

何をしたいか、と考えてみて。

 

 

下の「Telephone」のPV動画

 

3:17あたりから登場するガガの

お揃いのブラとTバック、

網タイツとショートブーツを着用して

 

(まわりのダンサーは微妙に衣装が異なる。

ガガと同じくらいの際どいTバックがいい)

 

一緒にダンスしてもらいたい。

(妄想)

 

 

 

 

(追記)

記事を書きながら、2011年の「徹子の部屋」

出演の映像を見ていた。

 

彼女の人間性や愛が伝わり

わたしは号泣した。

 

クリエイターは奇抜で

ぶっとんでるだけでなく

 

根底に愛があれかし。

 

 

 

 

 

愛のタントリックヒーリング

 

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