箱庭に移り住んだ ごく初期のころ
ガーデニング熱が高まって
いろいろ な子を試していました
20年くらい前の話です
その中の1人が 牡丹で
彩りの豊富さに誘われて
次々と連れ帰っていました
けれど ご案内のとおり
牡丹は 芍薬を台木に接いだ子です
箱庭のように 素人が長年
鉢で育てるのには 無理があります
消毒や水の飲ませ方などなど
手入れが 上手くいかず
多い時は10を数えた鉢も
徐々に 継いだ部分や株元が朽ち
今年 花を咲かせたのは わずか2鉢
そんな淋しい状態でしたので
blog.で ご紹介するのも躊躇いがあり
手入れも そこそこ
結局 そのまま放置したままに…
上手くしたもので さすが台木
牡丹が勢いを失くす一方で
根の役割を担っていた芍薬が 復活 !!
花を咲かせるまでに♪
牡丹のような重厚さには欠けますが
おぼろにかすむ 優しい大輪の花は
それなりに可愛らしく
昨年分けた pot苗のこちらの子とは
花弁の模様が 微妙に異なります
失礼ながら
コレはコレで ありかも !?
なんて (^^ゞ
さてさて
これまでどおり 牡丹でいくか
見切りをつけて芍薬へシフトするか
来年は どうしましょう? ^-^b