こんにちは。
子育ての悩みから
自分らしく幸せに生きる
お母さんのためのコーチング♡
NLP子育てコーチ☆十河由紀（ソゴウユキ）です。
お母さんというと
自己犠牲的な献身が
美徳とされているように感じます。
子どもや家族のために
自分がやりたいことにかける
時間・エネルギーを削って当たり前。
我慢するのが当たり前。
そうしないと
批判されたり
自分でも罪悪感を感じてしまう。
お母さんが心から喜びに満ちて
それをやっているのなら
何ら問題はありません。
もちろん、
子どもを持つまでと同じように
自分のやりたいことはできないし
子どもに手間と愛情をかけて
慈しんで育てるのは大切なことです。
でも、お母さんをやっているうちに
外側から、自分から
制限をするのが当たり前となり
自分のことをするのが
悪いような気がする
子どもにはいくらでもお金をかけても
自分にお金を使うのは躊躇し
安い化粧品を買ってしまう
自分が本当にやりたいことが
わからなくなってしまった‥
お母さん達のそんな声を
たくさん耳にします。
本当にそれでいいのでしょうか？
時に、子育ての問題は
そうやって気づかないできたこと
「蓋をしてきた」部分に光を当て、
浮かび上がらせているように思います。
お母さんが
これが正しいと信じてきたこと
本当は辛い事に
気づかないフリをしてきたこと
自分の価値は低いと思い込んできたこと
そういったものが
子どもに対する
「正しさ」の押しつけ
ストレスを子どもへ向ける
子どもが期待通りに育つことで
自分の価値が上がったかのように感じる
などにつながっていませんか？
本当に必要なのは
お母さん自身が
自分や自分の人生に
向き合うことなのかもしれません。
お母さん自身が
自分はこれでいいと思えている
自分の人生に喜びや可能性を感じられて
自分らしく幸せに生きていくこと
その生きざまを見せることが
子どもへの最高の贈り物に
なるのではないかと思います。
時には悩みや辛い日があっても
その中でお母さんがどうやって
乗り越えて立っているのかを
子どもはモデリングしていきます。
※モデリングとは誰かをモデルとして
その行動、能力、信念などを
取り入れていくこと
お母さんと娘の話し方がそっくりだったりするのも
「モデリング」です。
何よりも
自分自身のために
私は本当はどう生きたいんだろう？
どんな人でありたいんだろう？
を見つけることが
望む人生を送るための
大きな力づけとなっていきます。
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