ポーランド大統領専用機が墜落しました。
カチンの森の事件 というのが大きな鍵ということです。
ロシアの陰謀説があるそうですが・・・

今後、両国間で軋轢もでてくるでしょうが・・・
平和的に解決して欲しいものです。

カチンスキ大統領らは同日、スモレンスク州で予定されていた
「カチンの森事件」70年の追悼式典に出席するため現地に向かっていた。
第二次大戦中にポーランドの軍人ら2万人以上が当時のソ連秘密警察によって虐殺された事件で、
長年、ポーランドとロシアの政治対立の一因となっていた。
墜落機には、事件の犠牲者の遺族ら関係者が多数搭乗していた模様だ。
カチンスキ大統領は05年12月に就任。「反ロシア派」として知られ、
プーチン前政権としばしば対立していた。
プーチン露首相は8日に別途開かれたカチンの森追悼式典にポーランドのトゥスク首相と共に出席し、
両国の関係改善を演出していた。