前回、長期優良住宅認定の性能を書きましたが、

 

性能を上げるという事は、性能を上げるための費用が掛かります。

 

 

そのため、国は長期優良住宅の普及のために補助金を出しました。

 

ZEHもそうで、それが今のみらいエコ補助金などの源流ともいえるとおもいます。

 

2026年は長期優良住宅認定で75万円の補助金取得が可能です。

 

 

 

そして、長期優良住宅のもう一つのメリットは税制優遇です。

 

 

まずは住宅ローン減税

 

年末のローン残高の0.7%を所得税から最大13年間控除できます。

 

世帯内の合計所得の制限(2000万円以下)や、

 

適応ローン上限(5000万円)などはありますが、

 

たとえば5000万円の住宅ローンだとしたら一般住宅と比べると

 

13年間で100万円近く得になってくるでしょう。

 

 

 

固定資産税の減免

 

現在、一般住宅で3年間、長期優良住宅だと5年間、固定資産税が半額になります。

 

これ、とても有効でして。

 

なぜかというと、新築時=一番固定資産税が高いので、

 

その一番高いときに5年間も半額になるんです。

 

すごくお得ですよね。

 

 

 

それから家を建てた時にはたくさんの税金を支払います。

 

 

登録免許税という登記の際の費用が一般住宅よりも安くなります。

 

所有権保存登記0.15%を0.1%に軽減できます。

 

 

不動産所得税の算定金額の控除も1200万円から1300万円に拡充

 

 

そして住宅維持費に大きく関係する地震保険が耐震等級3で50%割引になります。

 

 

そして住宅ローンとしてもフラット35には優遇があります。

 

 

 

長期優良住宅が世に出始めたころは長期優良住宅認定を取るための

 

耐震・断熱向上のために必要な費用が高価でしたが、

 

普及してしまった今ではたとえばGX補助金などにくらべて

 

かなりハードルが低く、それはすなわち必要な費用の多くを補助金で

 

カバーできてしまうことであるので、お得な建て方と言えると思います。