大谷石採掘場跡/日帰り宇都宮② | GACKT♂は 淑女♀のタシナミです。

「アクティブですね」 ってよく言われるけれど

それは大きな間違いです。


車が無いのに車で行くのが普通の場所に行こうとして滅茶苦茶苦労しているだけですね。 😥




さて、県庁前のバス停に戻り、立岩行きに乗車し30分ほど。資料館入口で下車。剥き出しの岩肌を眺めながら歩くこと5分ほどで到着です。


途中でバラバラになるかと思うほどレトロなバスでしたが、料金は片道530円 高いのね。😰




採掘場の入り口にもなっている資料館には『翔んで埼玉Ⅱ』撮影時のGACKTさんのサイン。


作品では白い粉の製造工場として使われましたが、中は暗く セットも組んでいましたから、撮影地点の特定などはキビシイです。😢💔


一作目の3年Z組や、百美が金の延べ棒の山に遭遇するシーンもこちらでの撮影だったようですね。坑内にも写真が展示してありました。



外の暑さは嘘のよう。館内気温は公式サイトのトップに毎日表示されます。この日は14℃。


とても気持ち良いのですが、冬場の撮影はさぞかし大変だったろうと思います。😨💧


改めて、撮影に関わった皆さま お疲れさまでした。素敵な作品をありがとう。😋👍



映画抜きにしても見る価値は高く、誰しも想像力を掻き立てられるであろう眺め…。😋乙女のトキメキ


歴史も感じるし、発展したその先に待ち受ける近い未来のようでもあったし、自然とも人工物とも見れるような不思議な空間でした。



抗内の見学は1時間あれば充分。水滴で湿った階段が多いので スニーカーがベスト。スニーカー音符


フォトスポットはとても多く、誰が何処を撮ってもファンタジックな作品になるような光の演出もされていますよ。😋乙女のトキメキ



◻️大谷資料館HPはこちら(料金 アクセス等)