第64回GACKTと家呑み見ました。 | GACKT♂は 淑女♀のタシナミです。

お疲れモードのGACKTさん。

聞けば時差ボケが酷いの出そう。


日本独特の重たい暑さにも参っています。


文明が発達して、クーラーも扇風機もあって、それで死ぬほど熱いなんて…とお嘆き。😋💧




ゲストのBREAKERSのシンペイさんとは、hydeさんのハロウィンイベントやバースデーパーティーで顔を合わせたくらい。


そして2度目の出演。

ドラゴンゲートの奥田さん。


試合会場に乗り込まれたり、GACKT道場でヘルボール受けたり、もうすっかり仲良し。😋💕




シンペイさんと奥田さんとは、入場曲を作ってもらった御縁だそうです。


シンペイさんのスタジオには、GACKTさんから見ても本格的だというトレーニングマシンが…。


自己流のトレーニングに満足出来ず、学問としてきちんと知識を身につけたい。そんな風に取った資格は、一つや二つではありません。




調理師免許/整理収納アドバイザー/ファイナンシャルプランナー/アロマテラピー検定/お掃除能力検定/ネスタ フィットネストレーナー 等々。


ちなみにGACKTさんが取ろうと思った資格は、ブリーダーとソムリエ。


なんか、色々剥き出しだなぁ。😋💦




奥田さんは普段は優しそうなのに、リングに上がると別人なのだそうです。


いわゆる喧嘩の強い人と言ったふう。

ゲートの幕が開くとスイッチが入るそう。


プロレスとは、お互いの技をお互い受けあって、どちらが最後まで立ってられるかを競う競技。


GACKTさんは彼のこの表現に感動したそうです。




奥田さんが「ライブに来たファンが涙を流した時、勝ったと思うんですか?」と切り出すと、


今までのとぼけた話っぷりから一転。

GACKTさんが語りはじめます。


ステージの上には勝ったも負けたも無いこと。




そして、それはライブの前から、出逢った瞬間から始まっていること。


人は音楽が無いと生きてはいけない。そして誰にも自分の人生の中の大切な曲がある。


つらい時期を励ましてくれた曲や、

そのアーティスト。


同じ時代に生まれ、出逢い、

その人に逢いに行くことは凄いこと。



CDを買う、ライブのチケットを買う、

そのために、働いて節約して我慢して、

つらいことも苦しいこともいっぱいある。


でも、その人に会うために今ここにいる。

間違ってなかったと思える瞬間、溢れる涙。




ファンの感動が目に見えることは、ミュージシャンにとっては存在証明のようなもの。


自分はこのために生まれてきたのだと実感し、

もっと頑張ろうと思う…。


こういうこと時々言ってくれるのは、

本当にファン冥利に尽きます。m(__)m



年に一度くらいしか行かない食べ物屋さんの話。


若い頃から通った店の店主さんたちも、GACKTさん同様 歳を重ね、会えば喜んでくれるが、心配な話を聞かされることも増えてきたのだとか…。


帰り際に「体に気をつけてね、また来るからね」なんて涙ぐみながら、なかなか帰れないそうです。



人生には出逢いも別れもあるけれど、別れが悲しいくらいの人に出逢えたことも また大切なこと。


出逢いという奇跡が何回起こったか、

それがその人の価値になる。



ファンでいて幸せだと思えたひととき。

とても嬉しかったです。ありがとう。😋💕


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