楽しみにしてたラーメンが到着。
麺屋 桐龍
2,700円+送料。
麺量は茹で前300g。
スープは湯煎15分、脂は3分。
野菜は2分程度茹でてザルに上げて放置。
桐龍専用の小麦粉で製麺された太麺、茹でてる時の小麦の香りでムラムラしてきます。
トッピングして出来上がり。
麺屋 桐龍 らーめん
900円(送料・野菜・ニンニク別)
トッピングした脂がかなり豚臭く、部屋に独特な匂いが充満…。
バラ肉とウデ肉のチャーシューが1枚づつ、ホロッと崩れる絶妙な柔らかさ。
スープはかなり濃厚な乳化傾向のスープ。
醤油が強めでなおかつ、豚骨・鶏がらの出汁も強めに感じられ、かなりパンチのあるスープ。
脂を乗せた野菜が甘くて美味。
不揃いの極太な縮れ麺
スープに負けない迫力のある太麺。啜り上げる時の麺の暴れっぷり、噛んだ時のクニュっとした食感。
会津の二郎に似た平打ちの縮れ麺。
茹で前300gなので、茹で後は約500g。かなり食べ応えのある麺量。
この麺の食感と風味、好きなタイプ。
ただ、スープが濃厚過ぎるのか、早いタイミングで胃がキツくなって来たので一味で早めに味変を。
味を変えてラストスパート。
18歳の息子は、美味かったとペロリと完食。二郎含め、これまで食べた二郎系の中でもかなり上位とのこと。
若者向けの一杯なのか…。キツく感じてしまった事に少しショック。
ヘヴィー級な一杯。KO寸前でした。
ごちそうさまでした。