YouTube等で話題のインスタント麺をついついamazonで買っちゃいました。

スコヴィル指数(SHU) 10,000! ヘクブルダック 炒め麺 


日本語しか話せないので全く分かりません。

ちなみにスコヴィル値とは唐辛子の辛さの指標らしいです。

スコヴィル値10,000とは、デスソース並みの辛さだそうです。


パッケージは可愛らしいです。
でも辛そう…。

ボクはいたって普通の辛さ耐性の人間なので作ろうと決意するまで1週間かかりました。

…、では作ります。
ネットで勉強してから調理開始です。

麺がほぐれるまで茹でます。

麺を上げてからフライパンに投入。
その後、水とソースを入れて炒め煮ます。

トッピングの海苔を振りかけて完成。

出来上がり。
間違いなく辛そうです。

いただきます。

恐る恐る一口。最初の一瞬、甘辛く感じた後に強烈な辛さが、、。
辛さというより唇と舌が痛いです。
間違いなくこれまでで1番辛いのを食べてます。

日本のインスタント麺とは辛さの質が違います。

店でこの辛さ出されたら間違いなくお残しするレベル、、、。

少しづつ食べ進めましたが、舌が痛すぎるので牛乳飲んで口の中と胃をコーティングします。
牛乳4杯飲みました。

これはヤバイと早くも味変します。
マヨネーズと温玉をトッピング。

ん?マヨネーズと温玉で辛さが和らぐ以上に、それまで感じられなかった美味さ?が感じられます。

これは美味しいかも。
丁度良い辛さとなり、普通の?激辛ラーメンです。

奥さんに少し手伝ってもらいながら完食しました。

確かに痛辛いけど、味変すれば食べられない辛さではなかったかなと、、、。
ソース自体は美味しいものなので辛さをマイルドにすれば、食べられる範囲内の激辛料理として楽しめるかと思います。
例えば激辛のソバメシとか。

しばらくしたら、また買ってしまうかもしれません。

心配した翌日のトイレも特に問題なし。

激辛好きな方、またそうでない方も調理次第では楽しめると思います。

ご馳走さまでした。