天皇賞春予想 | 適性から見る競馬予想

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2014.11.10より再開

【京都11R 天皇賞(春)】

逃げ候補複数で道中のペースが読めないところがあるが、上位人気馬は中団以降の馬が並ぶため、早目に動く流れになるのは確実。上がり3F特化型よりも4~5Fの持続的な脚を使える馬を評価。

日経賞
6.9-11.4-11.5-11.9-12.0-12.4-13.1-12.4-11.8-11.7-11.7-11.6-11.8

ラスト5Fが11秒台のラップが刻まれるレースかつ、道中が大きく緩まなかったことも大きなポイント。それぞれ枠順や仕上がり面・乗り替わりと不安は残りますが、基本的にはこの組を上位に評価。


◎アドマイヤデウス
○サウンズオブアース
▲ホッコーブレーヴ
△カレンミロティック
△キズナ
△ウインバリアシオン

本命はアドマイヤデウス。元々高いパフォーマンスを見せていた馬ですが、故障明けの2戦が異なる条件での連勝で純粋に評価できる内容。大外枠は気がかりですが、京都3200Mはスタート後のコーナーまでは比較的距離のある条件。この鞍上であれば極端に外を回されることはありませんので枠順で大きく人気を落とすようであれば買いです。

阪神大賞典で不利のあったカレンミロティックは上手くポジションが取れれば優位に運べるでしょう。本来はフェノーメノが欲しかったポジション。

キズナは展開頼みの面がありますし、仕上がりも不安ですが各馬が速めに動く流れならこの馬には向くでしょう。

ゴールドシップはこの人気なら消しでいいでしょう。好走には条件が揃わないと厳しいですが、このオッズでは割に合いません。


【東京11R スイートピーS】

◎ホワイトウインド
○ディープジュエリー

この2頭が強いのでは?


【京都10R 端午S】

◎ワインシャワー

未勝利戦の時計が非常に優秀。前走も不利な内枠からの競馬でラストが大きく失速するラップを粘っての勝利。強い馬です。


【新潟11R 谷川岳S】

◎サトノギャラント

差しが決まっていた土曜の馬場継続なら。