この度、美容業界誌 月刊BOB 6月号 日本全国「売れてるスタイリストを探せ! 」にて4ページに渡り掲載して頂きました
一般の方だと、もしかしたら
初めて聞く業界誌だと思いますが、
美容業界に入れば、一度は耳にしたり、手に取る
美容全国業界誌です。
私も月刊BoBは美容学生時代から購読していました。
そして、昔からこの業界誌に載る美容師さん達に本当に憧れを抱いていました。
今回、私自身がこの業界誌の取材に至るまでに、
どの様な経緯があったのかのリアルな内容と、
全国誌に掲載して頂いた事によって受けた影響や感じた事。
そして、同じ美容師を志している方に
伝えたいメッセージをブログに書いてみました。
どうぞ、ご興味がある方は読んで下さい
1.『美容師は憧れの世界、その美容業界での憧れの世界。』
今から15年前に私は、『美容師』という仕事に
憧れを持ち、地元の美容学校へ入学を致しました。（静岡県東部理容美容専門学校）※現在 東部総合美容専門学校。
中学校、高校生時代と、とにかく目立ちたがり屋だった私にとって『とにかく、かっこつけられる』美容師という仕事は凄く憧れを抱く職業でした✨
しかし、今思えば美容学校を卒業するまでに
地元（静岡）の美容学校で約200万円、都内の美容学校で約400万円近くの費用がかかるという現実。。
そんな中でも、一般の職務の父と、パート勤務の母が進学の道を選ばさせてくれた事には
今、本当に感謝の気持ちしかありません。
『憧れの美容師になるスタートを切れたのだから、その美容師の中でも上に立ちたい！』
そんな新しい憧れの気持ちを懐き
美容学校に通いながらでも、少しでも早く周りの皆に差をつけたくて、美容の仕事を直接学べるバイト先を美容室に決めました。
そこで、出逢った美容室が現在の私の職場
美容室トップスタイル（有限会社Top-Style）です。
『100年後まで有り続ける、日本一働いてみたい会社』
を理念に❣️
現在従業員25名のトータルビューティーサロンです✂︎
就職を致しました。
※デビュー間際での出来事は雑誌の記事を読んでください🙏✨
24歳で、スタイリストデビューを果たしたのですが今日まで、成長出来たのには理由がありました。。
2. 『どんな職場（環境）に出逢って、どんな仲間達と出逢うのか？』
極論を言ってしまうと、まさに今回の取材と雑誌掲載の経緯は全てこれだと思います。
正直、どれだけ私自身がモチベーション高く
『美容師最高！』
『No.1になりたい！』
『日本一になりたい』
『業界誌に載ってみたい！』
って、願ったとしても、
それを叶えてくれる環境と、その気持ちや場面を支えてくれたり、
私自身のやる気を引き出してくれる仲間がいなければ
到底叶わないという事でした。
今から24年前に、『人を育てる会社』を
命がけの思いで立ち上げた社長夫妻が
おります。
入社当時は、私自身はその意味を深く理解していませんでした。
どちらかと言うと、『自分が自分が』と
とにかく上に行きたいがゆえに
周りが見えず、ただ一方通行でしかなかったと
思います。
←もちろん、それくらいのエネルギー源は
絶対に職人業界には必要だと今でも思っています。
しかし、
長く勤めさせて頂けば頂くほど
人としての欲を抑えてでも、心身共に
目の前にいるスタッフやお客様に対して
愛情を注ぎ続けている、オーナー夫妻が
いる存在の大きさに気がつきます。
右 取締役マネージャー
きっと、現在トップスタイルに勤めている仲間も、卒業したスタッフ達も、間違いなく2人の
器の大きさや心の芯の強さや暖かさを感じた
事があると思います。
相手の立場に立って、自分自身の行動や発言に
『心の鏡を当てる（己を常に省みる）』
そうすれば、きっといつか投げたボール（心）
は返ってくる大切さを
長い時間を、かけて諦めず学ばさせて
くれている社長夫妻に恩返しをしたいと
常に思っています。
そして、その周りに
同じ『美容師』という同じ土俵に立って、
年齢は違っても、同じ志事だからこそ
本気で尊敬出来て
ぶつかり合える仲間達がいます。
経緯には更に
美容師として高みを
持って、それに対して本気の生き方を先陣を切って示してくれている先輩達が
いて、
追い越してみたい！！！
それを一切棚に上げず、
どんな辛い境遇や環境に立ったとしても
『本気でやり続ける！！！！』
そんな凄い仲間達に囲まれているからこそ
テンションではなく、
私自身のモチベーションを育て続けて頂ける
環境だからこそ
今の結果があるのだと思っています。
なので、私の次のステージは
今月（6月）が終わったら、もうすぐに
スタートしているので
どんどん次に進んで行きたいと思っています。
3.『同じ、美容師を志している美容師さん達へ』
今回、取材を受けさせて頂いて受けた影響が
3つあります。
1.本当に嬉しい出来事ですが、叶った瞬間に自分自身の未熟さを更に見える様になった事。
2.自分自身の結果に対して、評価してくれる
人達のリアルな反応がはっきりとわかる。
3.美容師って、やっぱり最幸な素晴らしい仕事だという事に気がつけたこと。
正直、美容師という職種に限らず
伝えたいこれは、働く皆さんにとっても同じ気持ちですが、
最終的に全て、目の前にある環境や周りの出来事や
関わって来る人は→【全て自分の生き方（捉え方、感じ方、心】です。
きっと、この言葉の様に
毎日の出来事に
変化を感じて
目の前にいる人達と、
どうやって本気で向き合って
相手の気持ちや、心に寄り添って
生きていく事が
本当に大切なんだと
改めて今回の取材で沢山の学びを
頂きました！
次回は、取材の記事にも一部
取り上げて頂きました
スタイリストデビュー時にも関わらず
1ヶ月も
アメリカに放浪した時の
エピソードをブログにして
みようかと思います🇺🇸笑
それを承諾して下さった
社長夫妻には頭が上がりません🙏笑
トップスタイルという、最高の
ステージで美容道を更に
邁進して行きたいと思います。
最後まで
ご一読ありがとうございました😊
次回もおたのしみに👍
