いつもながら、時差のあるブログですが。
一昨日の日曜日は父の日でしたね
日曜日の夜より土曜の方が気持ち的にゆったりするので、我が家は行事ごはんは基本的に土曜日夜です
父の日は例年鰻ですが、鰻は関東に住む兄家族から送られて来るので私は買わず。
冷凍庫に高級肉500gがあったので、久しぶりにすき焼きにしました。
我が家はすき焼き率はすごく低くて(牛肉を甘い割下で煮るとちょっと重いから…
)、一年以上ぶりのすき焼きでした
)、一年以上ぶりのすき焼きでしたが！ 久しぶりのすき焼き、とても美味しかったです～
今回は旬の野菜を使った“トマトすき焼き”にしました。そしたらこれが美味しくて…
材料こちら⬇️
・黒毛和牛もも肉 500g
・新玉ねぎ 2玉
・ズッキーニ 大きめ1本(ピーラーで薄切り)
・トマト 2個(大きく４等分にカット)
・えのき茸 2袋
・白滝 一袋(大袋使用、灰汁抜きする)
・焼き豆腐 1パック
・卵 人数分
肝心の煮込んでいる写真は撮り忘れたのですが💦、煮込んでいる時もカラフルで可愛く、味も普通のすき焼きより断然こちらの方が私は好きでした
(取り分けた後のすき焼きの写真発見…奥の器に卵に絡んだズッキーニとえのきと玉ねぎ、肉が見えます
)
)黒毛和牛のもも肉というのもポイント高かったです
肉の脂身が家族全員苦手なので…
肉の脂身が家族全員苦手なので…赤身のお肉であっさり目ですが、そこは高級黒毛和牛。適度にサシも入っていて、煮ても硬くならず、旨味が濃かったです！
あと、煮込んだトマトが美味しくて美味しくて、娘も大絶賛でした🍅
パックに入っていたトマトを買ったら、固くて生食にはむかないな～
と思っていたのですが、煮たら柔らかくジューシーで、肉の旨味も絡んで最高でした～！
と思っていたのですが、煮たら柔らかくジューシーで、肉の旨味も絡んで最高でした～！また絶対しよう、トマトすき焼き。
思い出したまたすぐ食べたい。おすすめです！
ちなみに我が家の割下。大まかな分量&多めにできますがこちら⬇️
我が家のすき焼き割下(たっぷりできる)
てんさい糖 … 大さじ3
醤油 … 150
みりん … 120
酒 … 150
水 … 200
これを辛くなりすぎないように様子を見ながら加えて煮込み、生卵に絡めて食べます。
割下をたっぷり作るのは“牛飯”のため。
牛飯とは…すき焼きの翌日の我が家の定番昼ごはん。
～割下と煮込まれた具材が少し残った鍋に蓋をしてそのまま翌日まで取っておく。(暑い時期は鍋ごと冷蔵庫に入れてます)
食べる時に残った割下を足して火にかけ、煮たったら卵をいくつか割り入れて半熟くらいに火を通し、そこにごはんを入れてよく混ぜたら完成～
という、まかないのような一品です。
夜〆に食べるには重いけど、翌日の昼なら罪悪感もなく美味しく食べれます
もともとは、作家の田辺聖子さんが何かのエッセイで書かれていたのを読み、真似したのが始まりです。
こちらも良かったらお試し下さい
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おまけ。
父の日に食べたその他のもの。
豆乳ごま味噌だれ冷やしゃぶうどん(ランチ)
きゅうりと青じそは家庭菜園からの直送。
うどんは細目の方が暑い日にはツルツル食べやすくて良かったです。茹で時間短いのも良き。
自家製梅サワー(おやつ)
去年漬けたサワーを今年飲みます。
梅仕事は母の仕事で、毎年庭の梅で梅サワーと梅干しを作ってくれます。
我が家は甘いお酒は誰も飲まないので、梅酒は作らなくなりました。
*我が家の梅サワーメモ(すっぱめ)
・梅 1キロ
・砂糖 1キロ
・りんご酢 500g
※収穫後しばらく水に浸けておく。しっかり水気を取ってからフォークで穴をあけて清潔な容器に材料を入れて一年間漬け込む。
庭には大きな白梅と少し小さめな紅梅の木が一つずつあります💠
毎年たくさんの実をつけてくれます。梅の花も綺麗だけど、なだらかな形の青梅の実も綺麗です。収穫した実をしばらく眺めていられます。
帆立貝柱とヒイカの刺身(夜ごはん)
どちらも父の好物。
ホタテは関西の兄家族から父の日で送られてきたもの。ヒイカは母が父のために買ってきて捌いたもの。
美味しいものがたくさんで、家族みんな大満足の父の日でした
ちなみに、鰻は次の日送られてきました
(今週末食べる予定)
(今週末食べる予定)では～