またまたお久しぶりです。
なんだかんだ、5月もあっという間に後半ですね~💦2024年の上半期が終わりかけている![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
九州、というか全国的に夏日もあって暑くなってきていますが、カラッとしていてまだまだ過ごしやすいです。
夏がこれくらいなら最高なんですけどね…![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
さて、私のすむ地域はイチゴの産地でもあるのですが、さすがにそろそろイチゴも食べおさめです🍓
近所の農家さんや娘の同級生のおうちから、1月終わりくらいからずっとイチゴを頂いていたのですが(ありがたや
)、食べおさめに今シーズン初めて自分で買いました。
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240518/15/ko-hanamama/8f/5e/j/o1080077115440233871.jpg?caw=800)
この量で1300円![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
小粒とはいえ、産地はやはり安いです~
そして、しっかり熟れていて最高に甘かったです![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
明後日くらいまでは食べ放題にして、残りの特に小さいイチゴは洗って、冷凍しておきます。
あと2週間くらいしたら庭のブルーベリーが熟れ始めるので、我が家の定番、イチゴ×ブルーベリーのWベリージャムにします![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
冷凍パイシートを焼いて、カスタードクリームをつめて、イチゴをたっぷり乗せればできあがり!の簡単おやつです。
作るのはカスタードクリームくらいなので、とっても簡単、なのにイチゴのおかげで映えます![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
カスタードは娘が「作りた~い!」ということで、作ってもらいました。
簡単で、クリームが固まってくるのもおもしろく、子供のクッキングにちょうどよいですよ![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
米粉を使った方が、小麦粉より特に作りやすいように思います。が、
米粉 → 小麦粉
豆乳 → 牛乳
でももちろんOKです。
分量が、卵黄2、砂糖40、米粉20、豆乳240と、2と40 ばっかりで覚えやすいです。良かったら作ってみてください~![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
*米粉の豆乳カスタードクリーム*
(作りやすい量)
(材料)
卵黄(L玉) … 2個
てんさい糖 … 40g
米粉 … 20g
豆乳 … 240g
バニラペースト … 少々
ブランデーやラム酒(好みで) … 小さじ1/2
(作り方)
1 小鍋に豆乳を入れて軽く混ぜながら沸騰直前まで温める。(豆乳を温める時は分離に注意!)
2 ボウルに卵黄とてんさい糖を入れてし白っぽくもったりするまでよくすり混ぜる。米粉も加ええ、よく混ぜて馴染ませる。
3 2のボウルにしっかり温めた豆乳を一気に加えてぐるぐるよく混ぜる。
4 3のカスタード液を濾しながら豆乳を温めた小鍋に移す。中弱火にかけ、たえず木ベラ等で底を混ぜる。ふつふつとして全体が固まってきたらバニラや洋酒を加えて、弱火で2分ほどよく練り混ぜる。
5 バットにクリームを流し入れ、表面にぴったりラップをする。上下を氷水や保冷剤で冷やし、完全に冷めたら冷蔵庫で保存する。
※使う前に混ぜると柔らかくつかいやすくなります。(混ぜすぎるとコシがなくなり柔らかくなりすぎることがあるので注意)
※大人が食べる場合は、洋酒は冷やした後使う直前に混ぜると香りが良いです。今回は子供も食べるので、練り上げる時に加えてアルコールを飛ばしました。
洋酒やバニラで豆乳の香りもほとんど気にならないですよ![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
そのまま食べると結構甘めのクリームです。
シュークリームの時はこれにホイップした生クリーム100g分くらいを軽く混ぜ合わせて詰めてます。
とても美味しいですよ~![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
ちなみにパイは簡単な成形です。
正方形のシートを二角ずつ縁に沿って切り込みを入れて、対角線で追って重なるようにしています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240518/16/ko-hanamama/0a/f6/j/o1031108015440273217.jpg?caw=800)
伝わるかな~?
重ねる部分には豆乳を塗ってくっつけてます。
ちなみに、パイにはドリュール(塗り卵)や粉糖はかけずに焼いてます。
お店で売ったり、プレゼントする時は、見た目とパイ生地のサクッと感を保つためにも卵を塗った方が良いですが、家のおやつには不要かな、と。
クリームとイチゴをしっかり冷やしておいて、おやつの1時間前くらいにパイ生地を焼いて冷ましておいて、食べる直前にクリームとイチゴを詰めればサクサク&ひんやりの絶品パイですよ![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
![目がハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/593.png)
パイシートはコッタのこれがおすすめです⬇️
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
おまけ。
我が家のブルーベリー。
でも甘くて大きい実を収穫するために、毎日コツコツ落としてます。
おいしくなーれ![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)