んにちは
コウです。

前回の3つのリズムは
マスターできましたか?

今回は最初に曲を叩くのは
練習としてはあまり良くない
ということを
書いていきたいと思います。


これを意識して練習しないと

ドラムのせいで
バンドを崩壊させてしまう
ことまでありえます。

それは
友達を作る為のドラム

ではなく
友達を失うためのドラム

になってしまいます。

そんなことにしない為にも
今から話すことを
意識して
頭に入れておいてください。



最初に曲を叩かない方が
良いのかと言うと

前の記事に書いた
ドラマーはリズムの王様
と言うところに関係してきます。




ドラマーはリズムの中心です

ドラムのリズムが
崩れてしまっては
バンド全体が
崩れてしまいます

逆にちゃんと叩けてなくても
リズムがしっかりしていれば

誰も文句は言わないどころか
すごい上手だね!
とまでさえ言われてしまいます。


楽譜通りに叩く必要はないのです

お客さんを満足させる

ことが重要なのです。

これはドラマーに
限ったことじゃありません。

アレンジをして
動画を出してる人もいます


ここがなってないと
ドラムはできません。

叩けないと思ったら
妥協して簡単なリズムに
変えていきましょう!


ということで
簡単なリズムを組み合わせると
なんと曲が出来てしまうのです!

今後はたくさんリズムを
お届けしていきますので

イメージトレーニングを積んで
スタジオで練習しましょう。





いうことで今回のリズムです

基本リズム5





上にある×にーがついたマークが
現れましたね

これはほかの楽譜ではよく
し形のマーク◇
で表されます。


これは
クラッシュシンバル
のマークです。

シャーン!と気持ちの良い音を
出してあげてください!


基本リズム6

クラッシュシンバルを使った応用です。




ここから少し難しくなりますが
楽しんでついてきてください。

ハイハットが途切れて
バスドラが変則的になりましたね

イメージとしては
タツタターツタツ
です。

基本リズム7




スネアが変則的ですね

イメージは
ドンドンチャッツチャドンドンチャ

です。



できましたか?
こたつの中でも良いので
やってみてください!


イメージトレーニングを積むことで
あなたのドラムの上達スピード
10倍になります。

僕は家に帰ってくると
もう夜遅くそんなに
ドラムを触れなかったので

コタツの中で足と手を動かして
練習したりしていました。

これをやらなかったら
ここまでドラムについて
褒められなかったんじゃないか
と思います。

あなたもこたつや机で
練習してください
何分か練習して

「できるかも!」

と思うようになったら

もうあなたのものです。


今回の内容はここまでです。

随時更新していきますので
「お気に入り」に登録して
次回もチェックしてください。


それでは。