んにちは
コウです。

今回はドラムを叩くときの
"姿勢"について
書いていきたいと思います。

これができる事によって
貴方への周りからの評価は
格段に変わり

向こうから話しかけられる
ようになります。

これができないと
平凡などこにでもいるドラマー
という評価を受けてしまいます




ラムを練習するときには
姿勢が結構重要になってきます。


なぜ姿勢がそんなにも
重要かと言いますと

見た目がお客さんの満足に繋がる

ということと、

バスドラムを踏むときに
基本の形で
踏みやすいかどうかが
決まります


ライブハウスで
お客さんを呼んだり
学園祭で聞かせるのも
お客さんが必ずいます

お客さんに
不快感を与えないように
意識して演奏することで

「良い演奏」

をすることができます。

「良い演奏」とは
お客さんに

「もう一度聞きたい!」

と思わせることのできる
演奏のことを言います。

「良い演奏」
を繰り返すことによって
沢山のお客さんと繋がれて
友達を増やすことができます!

お客さんがあなたのために
お金を払ってでも見にきたい!
と思うようになります。




それにはドラマーの見た目
が鍵になってきます。

ドラマーが動けるドラマーだと
バンド全体が
かっこよく見えるのです。


動きながらドラムを叩くために
座る位置や上半身の
初期位置はかなり重要です!


ず座る位置は

イスの前半分に
座るようにしましょう。


例えば深く座っていると
ペダルを踏むときに
椅子が邪魔して踏めません

ここでバランス感覚
重要になってきます。


どんなイスでも良いので
イスの前半分に座って
両足を上げてみてください

ぐらつくならバランス感覚が
足りないかもしれないです。


ドラマーは両足を上げる
というタイミング
ちょくちょくあるので

それができないと
上手にペダルを踏むことが
できません。


イスに座るたびに
前半分に座って
両足を浮かす

という事を
意識してみてください。

バスドラムの打ち方が
すぐに上達すると思います。


次に上半身の位置ですが
少し前のめりにしてください

これが基本です



ですが激しい曲ならば
激しく動いているように
見せなければなりません。

よって観客から見える
「上半身」
動かす必要があります


「木」をイメージしてください

下半身は上半身を支える為に
"基本を崩さない"

上半身は
風邪を受けても折れないように
しなやかに




カチコチなドラマーは
ロボットみたいで
かっこ悪いですよね。


「俺は木だ」
イメージしてください。

可笑しいかもしれませんが
"カッコイイドラマー"になるための
秘技です!


周りのドラマーに
これを喋ったら
釈然たる変化を
垣間見ることができました!


今回は姿勢について
レクチャーしました。

最初に基本を身につけておくと
「美しい形」
すぐに身につけることができます。

学園祭に出たときに
観客に
「あの人ロボットみたい笑」
と言われない為にも


基本の形は意識するようにして
やってみてください!


随時更新していくので
「お気に入り」に登録して
次回もチェックしてください。


それでは。