今回もスマホ関連ネタです。
先行して、詳細レビューはYouTubeで動画公開していますが、ブログでも紹介しておこうと思います。
 


自分もですが、Amazonで販売されている商品のレビューだと実際どうなのか分からないこともありますし、実際の商品の画像とかもね。

というわけで、今回はAmazonで売られている見た目がなかなか?なモバイルバッテリーをご紹介します。

はい、こちらです。
表面が黒光りして、高級感のあるモバイルバッテリーです。
Amazonでは↓の画像掲載で売られています。
 正直いうと、Amazonの画像のような鏡面では無いです。
まぁ、中華製品によくありがちな物欲そそる画像ですね(笑)
でも、実物もそんなに悪くないなぁと個人的には思いました。
このように、黒光りしているので、重圧感あります。
メカっぽい見た目が好きな方にはいいかも。

で、なぜこのモバイルバッテリーを選んだかというと、
この見た目と、左上に残量LCD表示があり、この表示はスマホ充電中や、モバイルバッテリー本体を充電中消灯することなく点灯し続けます。
なので、リアルタイムでバッテリー側の残量が確認出来て便利です。
ちなみに、数値は1%刻みでカウントされます。
それから、ワイヤレス充電に対応しているので、いちいちケーブルを繋ぐ必要がありません。
仕様は、5V/1Aとなっているので、おそらく5Wなんだと思いますが、実際にXPERIA 1IIIで試したところ、結構充電が速かったので、10Wもいけるかも?
というのが、購入に至った経緯です。

それでは、内容物を見ていきます。
内容物は、本体、説明書、USB-A to microUSBケーブルとなります。

説明書は、一部あやしいところもありますが、完全な日本語対応でした。
Amazonの商品説明にもありますが、PSE認証マークがあります。
中華製品なので、ちゃんと認証取得してるのかは、?です。
ちゃんと取得してたらごめんなさい。。。
あ、フロントの光沢のあるブラック以外の面は、マットブラックです。
背面側は、テクスチャーになってます。

では、ポート類を見ていきます。
↑の写真、真ん中の上からLightning入力ポート(バッテリー本体充電用)、microUSB入力ポート(バッテリー本体充電用)、LEDランプとなっています。
Lightningの入力ポートなんて、珍しいものが搭載されてますが、他のほとんどのモバイルバッテリーはこの位置にType-Cポートを搭載しているので、勘違いする人も居そうです。
現に、Amazonのレビューでも、Type-Cと勘違いされてる方が、穴が小さくてケーブルがささらないと書かれていますが、Lightningコネクターですから、物理的にさせません。。。

Type-Cポートがあるのは、
こちら、本体左側面上部になります。
ちなみに、このType-Cポートもモバイルバッテリー本体の充電専用で、ここにスマホを繋いでもスマホは充電できません。

モバイルバッテリー本体をType-Cケーブルで充電中は、
このように、LED表示され、IN部分が点滅します。
LED表示は消灯せず、ずっと点灯します。

こちら右側面には、
電源ボタンがあります。
ワイヤレス給電をする際は、このボタンを押してからスマホを乗せます。

これら一連の使用感については、写真だけでは伝わりにくいので、先行して公開しているYouTube動画の方を参照されるといいかもしれません。
 


というわけで、今回は見た目がなかなか良さげ?なモバイルバッテリーをご紹介しました。
大容量24000mAhという事のようですが、実際の容量は確認していません。
ただ、サイズも大きめで重さもあるので、ちゃんと24000mAhかも?